この記事では、人気のポケットWiFi10選を料金・速度・端末の性能など6項目で徹底比較します。
その上で本当におすすめできるポケットWiFiを紹介しています。
結論からいうと、一番おすすめのポケットWiFiは「Broad WiMAX」を契約することです。
Broad WiMAXは基本月額料金がポケットWiFiの中で最安で、速度も十分速いからです。
この記事では、次のようなことを解説していきます。
※この記事ではポケットWiFi=モバイルWiFi(持ち運びできるWiFi)として紹介しています。
結論:おすすめのポケットWiFiはWiMAXで「W06」を契約すること!
ポケットWiFiはWiMAXで「W06」という機種を契約するのが一番おすすめです。
WiMAXは以下の点が、全ポケットWiFiの中で一番優れているからです。
- 月額料金
- 通信容量
- 対応エリア
- 通信速度
- ルーター端末のスペック
ポケットWiFiは同じ機種であればどこで契約してもスペックが変わりません。
そのため、基本的には会社独自のキャンペーンやキャッシュバックで選ぶのがおすすめ。
するとキャンペーンが豊富で月額料金が安くなるWiMAXが、一番おすすめです。
ちなみに、WiMAXは契約できるプロバイダ(窓口)がいくつかあります。
ポケットWiFiの中にWiMAXがあり、WiMAXの中にプロバイダがあるというイメージ。
プロバイダの中では基本月額料金が最安の「Broad WiMAX」がおすすめです。
おすすめのポケットWiFiの比較ポイント
それぞれの比較項目で、弊サイトがおすすめしているWiMAXと他のポケットWiFiをランキングで紹介していきます!
おすすめポケットWiFiの比較ポイントを一覧表で確認!
上記の比較ポイント(6項目)を、おすすめ順にランキング形式でまとめました。
先ほどもお伝えした通り、一番おすすめのポケットWiFiは「WiMAX」です。

ポケットWiFi | 通信容量 | 対応エリア | 最大通信速度 (下り) |
ルーター端末 | キャッシュバック |
---|---|---|---|---|---|
1位:WiMAX | 無制限 | 広い | 1.2Gbps | 速い | 最大27,000円 |
2位:Mugen WiFi | 月間100GB | かなり広い | 150Mbps | 若干遅い /海外利用○ |
10,000円 |
3位:hi-ho Let’s WiFi | 1日7GB | 広い | 150Mbps | 若干遅い /海外利用○ |
× |
4位:どこよりもWiFi | 月間100GB | 広い | 150Mbps | 若干遅い /海外利用○ |
× |
5位:縛りなしWiFi | 1日2GB | 広い | 612Mbps | 若干遅い | × |
6位:ZEUS WiFi | 月間100GB | 広い | 150Mbps | 若干遅い /海外利用○ |
× |
7位:au | 無制限 | 広い | 1.2Gbps | 速い | × |
8位:ドコモ | 月間60GB | 広い | 988Mbps | 速い | × |
9位:ソフトバンク | 月間50GB | 広い | 988Mbps | 速い | × |
10位:Y!mobile | 無制限 | 狭い | 988Mbps | 速い | × |
※最も主流なプラン・端末の情報を記載しています。
おすすめポケットWiFiの比較ポイントを詳しく見ていきましょう。
比較:通信容量
ポケットWiFiの通信容量とは、1ヶ月間で使用できるデータ容量のこと。
基本的には、データ容量無制限で通信制限がないプランを契約するのがおすすめです。
ポケットWiFiは月間無制限のプランと、月間1ギガ〜7ギガ程度の容量が決まっているプランが多いです。
この記事で紹介した中で月間無制限になっているポケットWiFiは次の3社。
- WiMAX
- au
- Y!mobile
どれも月間のデータ量が決まっていないので、実質無制限で使うことができます。
各ポケットWiFiの通信容量は以下の通りです。
ポケットWiFi | 通信容量 |
---|---|
WiMAX | 月間無制限 |
Mugen WiFi | 月間100GB |
hi-ho Let’s WiFi | 月間210GB |
どこよりもWiFi | 月間100GB |
縛りなしWiFi | 月間60GB |
ZEUS WiFi | 月間100GB |
au | 月間無制限 |
ドコモ | 月間60GB |
ソフトバンク | 月間50GB |
Y!mobile | 月間無制限 |
ただし、月間無制限と言っても、短期間に使いすぎると速度制限がかかる場合があります。
WiMAX・au・Y!mobileは、3日間のうちに10GBまでが目安です。
それ以上使うと一時的に軽い制限をかけられてしまうんです。
WiMAXの速度制限については、「容量無制限WiFiは”完全無制限”ではない」で詳しく解説します。
ちなみに、hi-ho Let’s WiFiも月間210GBとかなりの大容量通信ができますね。
1日当たり7GBの通信が可能です。
比較:対応エリア
ポケットWiFiを契約する時は、自分の住んでいる場所がポケットWiFiの対応エリアか確認しましょう。
ポケットWiFiの対応エリアとは、電波が飛んでいるWiFiが使えるエリアのこと。
対応エリアの外でWiFiを使おうとすると繋がらなかったり、通信速度が遅くなってしまいます。(携帯の圏外のようなイメージです。)
ポケットWiFiの回線には大きく分けて次の3つがあります。
回線 | 対応エリア | 対応WiFi |
---|---|---|
WiMAX2+ | 日本全国 |
WiMAX |
LTE(ドコモ・ソフトバンク・au) | 日本全国 | WiMAX Mugen WiFi hi-ho Let’s WiFi どこよりもWiFi 縛りなしWiFi ZEUS WiFi au ドコモ ソフトバンク Y!mobile |
海外 | 主要な国 | Mugen WiFi hi-ho Let’s WiFi どこよりもWiFi ZEUS WiFi |
この記事で紹介しているポケットWiFiは全て日本国内の全国で利用可能なので、安心してください。
中でもWiMAXはオプションでauの回線が使えるので、WiMAX2+回線・LTE回線の両方に対応しています。
それ以外のポケットWiFiはほぼ全てLTE回線のみ。
一部のポケットWiFiでは海外で利用することも可能です。
ただし、海外利用時はかなり料金が高いので注意が必要です。海外に頻繁に行く人でなければ不要です。
対応エリアの詳しい比較は、「ポケットWiFiの対応エリア・電波にあまり違いはない」を参考にしてください。
比較:通信速度
ポケットWiFiは下り速度が速いポケットWiFiを選ぶのがおすすめです。
ポケットWiFiの通信速度は次の2つに分かれます。
- 下り速度:ダウンロードや読み込みに必要な速度
- 上り速度:アップロードや送信に必要な速度
普段の生活で特に重要になるのが下り速度。
ポケットWiFiの通信速度は、端末のスペックによって決まります。
結論からお伝えすると、通信速度が最も速い端末をレンタルできるのはWiMAXです。
ポケットWiFi | 最大通信速度 |
---|---|
WiMAX | 1.2Gbps |
Mugen WiFi | 150Mbps |
hi-ho Let’s WiFi | 150Mbps |
どこよりもWiFi | 150Mbps |
縛りなしWiFi | 612Mbps |
ZEUS WiFi | 150Mbps |
au | 1.2Gbps |
ドコモ | 988Mbps |
ソフトバンク | 988Mbps |
Y!mobile | 988Mbps |
※一番主流の最新端末を使用した場合の速度を記載しています。
ただし上記に記載しているのは、公式が発表している“最大速度”です。
理論上可能な速度というだけなので、実際にポケットWiFiでこの数字が出ることはほとんどありません。
ポケットWiFiの実際の速度は30~40Mbpsほどです。
とはいえ、この数値が出ていれば高画質動画を快適に見られるので安心してください。
比較:ルーター端末
ポケットWiFiを比較する際は、ルーター端末の機種が重要です。
同じWiFiサービスを使うにしても、どの機種を選ぶかによって性能が大きく変わることもあります。
端末の機種によって変わるのは次のような要素です。
- 通信速度
- 電波の繋がりやすさ
- バッテリーの持ち時間
特に速度は大きく差が出るものもあるので、基本的には最新端末を選ぶことをおすすめします。
ポケットWiFiでおすすめの機種は、「W06」というもの。WiMAXやauのサービスで選ぶことができる端末です。
各社の最新ルーター端末のスペックを比較してみました。

ポケットWiFi | WiMAX/au | Mugen WiFi | どこよりもWiFi | どんなときもWiFi | Y!mobile |
---|---|---|---|---|---|
機種名 | W06 | U2S | U2S | U3 | 803ZT |
最大速度 | 1.2Gbps | 150Mbps | 150Mbps | 150Mbps | 988Mbps |
連続通信時間 | 約9時間 | 約12時間 | 約12時間 | 約12時間 | 約12時間 |
回線 | WiMAX | LTE | LTE | LTE | LTE |
同時接続台数 | 16台 | 5台 | 10台 | 5台 | 5台 |
海外利用 | × | ○ | ○ | ○ | × |
※一番主流の最新端末を使用した場合の情報を記載しています。
普通、性能の高い端末を選ぼうとすると2万円近くの費用がかかってしまうこともあります。
ただしW06の場合、WiMAXの申し込み窓口によっては機種代無料キャンペーンをやっていることも。
かなりお得なので、高性能端末が欲しいという方はぜひ利用してみてください。
比較:キャッシュバック
ポケットWiFiでキャッシュバックを受け取ることができるのは、WiMAXのみです。
他のポケットWiFiは基本的にキャッシュバックキャンペーンを行なっていません。
そのため、キャッシュバックによってお得に契約したいのであればWiMAXがおすすめです。
ただし、WiMAXは必ずキャッシュバックを受け取れるというものでもありません。
WiMAXは申し込み窓口がたくさんあり、どの窓口を選ぶかによってキャッシュバックの有無が変わるんです。
(窓口のことを、プロバイダと言います。)
プロバイダによって3万円近くも差が出てしまうので、慎重に選ぶ必要があります。
WiMAXでキャッシュバックを行なっているプロバイダを一覧表で紹介します。

プロバイダ | キャッシュバック金額 | 受け取り条件 |
---|---|---|
BIGLOBE | 15,000円 | ・クレジットカードで新規申し込み ・最短翌月、マイページから申請 |
DTI | 6,000円(最大) | ・支払いをNTTグループカードに設定 ・毎月500円が振り込まれる(最大12か月分) |
ただし、どのプロバイダでもキャッシュバックの受け取りには条件を設けています。
「条件が達成できない」「申請するのを忘れてしまった」という場合は、キャッシュバックが受け取れません。
このようなことが心配な方は、もともとの月額料金が安いWiMAXがおすすめです。
基本月額料金が一番安いのは、Broad WiMAXというプロバイダ。
キャッシュバックの受け取り手続きなどは一切不要なので、確実に安い契約ができますよ。
WiMAXのキャッシュバックは「ポケットWiFiのキャッシュバックキャンペーンを比較!おすすめプロバイダ5社を解説」で詳しい説明が読めます。
WiMAXのおすすめプロバイダを比較
6つの比較ポイントをまとめると、「WiMAX」が一番おすすめのポケットWiFiだと分かったと思います。
WiMAXはいくつかのプロバイダ(契約窓口)があるため、WiMAXなら何でも良いというわけではありません。
プロバイダによってお得度が大きく変わるんですね。
プロバイダで違いが出るのは、料金やキャンペーンの内容です。
性能面(通信速度や通信制限、対応エリア、ルーター端末の機種)は、全プロバイダで共通。
そのためプロバイダは、実質月額料金に注目して比較しましょう。
この章ではWiMAXの本家UQ WiMAXと、おすすめプロバイダを比較していきます。
- キャンペーン内容
- 最低契約年数
- 解約金
プロバイダ | キャンペーン | 最低契約年数 | 解約金 |
---|---|---|---|
BroadWiMAX | ・初期費用無料 ・月額料金割引 |
3年 | 0~12カ月目:8,500円 13~24カ月目:3,500円 25カ月目以降:9,500円 37カ月目(更新月):0円 |
BIGLOBE WiMAX | キャッシュバック15,000円 | 1年 | 0~12カ月目:1,000円
13か月目以降:0円 |
DTI WiMAX | ・キャッシュバック6,000円 ・月額料金割引 |
3年 | 0~12カ月目:19,000円 13~24カ月目:14,000円 25カ月目以降:9,500円 37カ月目(更新月):0円 |
UQWiMAX | なし | 2年 | 0~24か月目1,000円 25~27か月目:0円 28か月目~:1,000円 |
それぞれのプロバイダの特徴を解説していきますね。
Broad WiMAX:基本月額料金が最安
Broad WiMAXはデータ容量無制限のギガ放題プランが基本月額2,726円〜と安いことが特徴です。
*評価基準:ポケットWiFi比較表
キャッシュバックを含めない金額であれば、基本月額料金はWiMAXプロバイダの中で一番安いです。
実質月額料金 | 3,656円 |
---|---|
データ容量 | 7ギガ |
無制限 | |
通信速度 | 最大1.2Gbps |
最低契約期間 | 3年 |
キャッシュバック | なし |
キャリア割引 | UQMobile:300円割引 |
au:1,000円割引 | |
支払い方法 | クレジット・振り込み |
解約料金 | 0~12ヶ月:19,000円 13~24ヶ月:14,000円 25か月目〜:9,500円 37ヶ月目:無料 |
Broad WiMAXは、キャッシュバックの受け取り忘れなどによって大損する危険性がありません。
確実に安く契約できるので、キャッシュバックの受け取りに不安がある人は、Broad WiMAXがおすすめです。
またBroad WiMAXは乗り換え時の違約金を負担してくれるサポートが充実しています。
- 他社からBroadWiMAXへ乗り換え:最大19,000円キャッシュバック
- BroadWiMAXから他社へ乗り換え:違約金全額免除
他社から気軽に乗り換えられるうえ、万が一BroadWiMAXが合わない場合も乗り換えが可能です。
他のWiMAXだと、3年以内の解約で違約金が2万円近くかかってしまいます。
そういった点から、BroadWiMAXはリスクの低く契約しやすいポケットWiFiだと言えます。
また、auとUQMobileを対象にキャリア割引を実施していることも特徴の一つです。
容量無制限プランをお得に使いたい人
au、UQMobileユーザーの人
他社からの乗り換え費用を抑えたい人
詳しくは「BroadWiMAXをお得に使う方法!契約〜解約までを徹底解説」をチェック。
BIGLOBE WiMAX:短期契約したい方におすすめ
BIGLOBE WiMAXは1年間など短期間だけWiMAXを使いたい方におすすめです。
理由は、最低契約期間が1年間と他のWiMAXに比べて短いから。
*評価基準:ポケットWiFi比較表
さらにBIGLOBE WiMAXは解約金が1年以内は1000円、2年目以降は無料です。
他のポケットWiFiの解約金は20,000円近くするので、BIGLOBE WiMAXは格安です。
実質月額料金 | 4,230円 |
---|---|
データ容量 | 無制限 |
通信速度 | 最大440Mbps |
最低契約期間 | 1年 |
キャッシュバック | 15,000円 |
キャリア割引 | UQMobile:300円割引 |
au:1,000円割引 | |
支払い方法 | クレジット、口座振込 |
解約料金 |
サービス開始日~サービス開始日の翌月から12カ月間以内 1,000円 |
気軽に解約できるため、何年もポケットWiFiを使い続ける予定がない方にとってはかなりお得です。
ただしBIGLOBE WiMAXではWiFi端末が有料で、19,200円もかかってしまいます。
その分、契約時にデータ端末を同時購入することで、利用開始後1ヶ月で15,000円のキャッシュバックを受け取ることができます。
キャッシュバックは用意されていますが、月額料金は他のWiMAXに比べて低いので注意してください。
現金キャッシュバックを受け取りたい人
キャッシュバックを受け取り忘れたくない人
短期間だけポケットWiFiを使いたい人
DTI WiMAX:契約初月の料金を安くしたい方におすすめ
DTI WiMAXは、キャンペーンにより契約から最大2カ月間が無料になるというメリットがあります。
契約初月(1か月目)~2カ月目は月額0円。3カ月目は2,590円で契約できます。
*評価基準:ポケットWiFi比較表
ただし、4か月目以降は月額3,760円。
最終的に払うことになる実質月額料金は他社より割高なため、注意が必要です。
「今月と来月に大きな出費がある」など、最初の3カ月を安く抑えたいという方におすすめです。
実質月額料金 | 3,602円 |
---|---|
データ容量 | 7ギガ |
無制限 | |
通信速度 | 最大1.2Gbps |
最低契約期間 | 3年 |
キャッシュバック | 最大6,000円(NTTグループカードに申し込んだ人限定) |
キャリア割引 | なし |
支払い方法 | クレジット、口座振込 |
解約料金 | 1~12ヶ月:19,000円 13~24ヶ月:14,000円 25か月〜:9,500円 37ヶ月目:無料 |
DTI WiMAXは、最初の2ヶ月間の利用料金が無料になっていることが特徴!
3ヶ月目も2,590円で利用できるため、月額料金が最安級のポケットWiFiです。
また通常1,005円/月がかかるLTEオプションも、WiMAX 2+(3年)プランを契約すると無料で使用することができます。
DTI WiMAXのキャッシュバック
「DTI WiMAXはキャッシュバックをやっていない」と思われがちですが、実はキャッシュバックをもらえる方法があります。
NTTグループカードというクレジットカードで料金を支払うと、毎月500円がキャッシュバックされるんです
最大12か月分なので、全てキャッシュバックをもらうと6,000円に。
ただし、NTTグループカードは、設定によっては年会費が1,200円かかります。
Web明細の利用を申し込むだけで無料になるので、忘れずに設定しておきましょう。
利用開始直後の料金を安く済ませたい人
LTEオプションをお得に使いたい人
3年間の総費用を抑えたい人
詳しくは「DTI WiMAXはおすすめ?他社との違いを徹底解説!」をチェック。
UQ WiMAX
UQ WiMAXはWiMAX回線の本家の会社です。
*評価基準:ポケットWiFi比較表
「契約するなら本家が一番いいんじゃないの?」と思うかもしれませんが、UQ WiMAXからの申し込みはおすすめしません。
キャッシュバックなどのキャンペーンが少なく、他のWiMAXと比べて月額料金が高いからです。
実質月額料金 | 4,005円 |
---|---|
データ容量 | 無制限 |
通信速度 | 最大440Mbps |
最低契約期間 | 2年 |
キャッシュバック | なし |
キャリア割引 | UQMobile:500円割引 |
au:1,000円割引 | |
支払い方法 | クレジット、口座振込 |
解約料金 | 参照 |
また、端末料金が15,000円もかかるため、かなり割高になってしまいます。
WiMAXは本家UQで契約しても、他のプロバイダで契約しても性能面は全く同じ。
なので、どうせ同じものを契約するならよりお得なところで申し込むのがおすすめです。
同じ会社が提供しているUQMobileのユーザーならば、キャリア割引を受けることができます。
安心してポケットWiFiが使いたい人
UQMobileユーザーの人
事前にテストしてからポケットWiFiを利用したい人
詳しくは「UQWiMAXはおすすめ?契約から解約方法まで徹底解説」をチェック。
MUGEN WiFi
WiMAXは山間部などのエリアでは速度が遅かったりそもそも繋がらない場合もあります。そういった方におすすめなのがMugenWiFiです。
MUGEN WiFiは月額料金3,380円で使え、利用月数で料金も変わらず2年後もずっと3,380円で使えます。
新たに10,000円キャッシュバックも追加され、さらにお得に使えるようになりました。
他のポケットWiFiは利用月数によって料金が上がりますが、MUGEN WiFiはその心配がありません。
実質月額料金 | 3,088円 |
---|---|
データ容量 | 100GB/月 |
通信速度 | 最大150Mbps |
キャッシュバック | なし |
支払方法 | クレジットカード |
解約金 | 0~12ヶ月:9,000円 13~24ヶ月:5,000円 25ヶ月~:0円 |
また30日間無料でお試しすることもできるので、電波や速度が不安は試してみてください。
MUGEN WiFiもZEUS WiFiと同じく通信容量は100GBで、海外でも使えます。
MUGEN WiFiのデメリット
クレジットカード払いしか選べないのはデメリットです。
ポケットWiFiの端末は最新機種がおすすめ!
ポケットWiFiのルーター端末にはいくつか種類がありますが、基本的には最新機種を契約するのがおすすめです。
最新の機種であれば電池の持ちがよく、回線速度も早いことがほとんどだからです。
WiMAXの中では「WX06」が最新機種ですが、一つ前の「W06」の方が通信速度が高速でおすすめです。
WiMAXのプロバイダではどこもW06を扱っているのでどこでも契約できます。
WiMAXのルーター端末の全機種比較は「WiMAXのルーター全機種を徹底比較!比較すべきポイントを解説」を読んでみてください。
ポケットWiFiの対応エリア・電波にあまり違いはない
実はポケットWiFiの対応エリアは基本的に各社とも広く、電波が届く範囲にも大きな差はありません。
以前は対応エリアが狭いと言われていたWiMAX2+も、どんどんエリアが広くなっています。
よほど人のいない地域か、山間部でなければポケットWiFiの対応エリアで悩む必要はありません。
次に、ポケットWiFi各社の対応エリアをマップで比較します。
主要5社の対応エリア・電波を比較
ポケットWiFi主要5社の対応エリアを比較してみました。

ピンクやオレンジ色の部分が回線の対応エリアです。
比較画像からもわかる通り、各ポケットWiFiで対応エリアや電波が届く範囲にあまり差がありません。
今回は東京を中心にしたマップで比較していますが、基本的にはどこも同じような結果になっています。
基本的に、人が住んでいるような場所ならどこも対応エリアになっていますね。
逆に長野県の山奥の方はどのマップでも緑色になっており、そういった山間部ではポケットWiFiは使えません。
ちなみに、WiMAXはWiMAX2+とauのエリアに対応しています。
MugenWiFiやどんなときもWiFiなどのクラウドSIM系のWiFiは、ソフトバンク・au・ドコモの3キャリアのエリアに対応しています。
対応エリアの詳しい解説は「ポケットWiFiの契約はエリアが重要!対応エリアが広いポケットWiFiを紹介」を読んでみてください。
ポケットWiFiを契約するときはこの4つに注意!
ポケットWiFiを契約する時は、損をしないように以下の4つに注意してください。
- 短期・縛りなしのポケットWiFiは月額料金が高い
- 完全無制限WiFiは順次サービスを終了している
- 自宅で高速通信がしたい場合は光回線を契約すべき
- 家電量販店や価格コムなどでの契約はお得じゃない
それぞれ解説していきます。
注意点1.短期・縛りなしの利用は月額料金が高い
「1日~OK」というような短期契約ポケットWiFi・契約期間縛りなしのポケットWiFiは、月額料金が割高になります。
解約がしやすい代わりに、長期契約のWiFiよりも割高に設定されているんですね。
より安く契約したいのであれば、短期契約・縛り無しのWiFiはおすすめできません。
短期契約・縛りなしのWiFiは、以下のレンタルサービスが有名です。
- 縛りなしWiFi
- どこよりもWiFi
- WiFiレンタルどっとこむ
契約期間の縛りなしで使えるWiFiの料金を表でまとめました。
ポケットWiFi | 料金 |
---|---|
縛りなしWiFi | 月額:3,300円(2GB/日) 1日:106円 |
どこよりもWiFi | 月額:3,480円(50GB/月) 1日:112円 |
WiFiレンタルどっとこむ | 月額:6,000円(1GB/日) 1日:193円 |
※一番主流なプランの場合の料金(容量)を記載しています。
表からもわかる通り、短期・契約期間縛りなしのWiFiは他のポケットWiFiと比べ料金が割高です。
ただ解約金がかからないというメリットがあるため、短期間だけ使いたいという方にはおすすめ。
例えば、一時帰国中や出張中にポケットWiFiを利用する分にはピッタリですね。
縛りなしWiFiは「縛りなしWiFiの評判は悪い?契約時のメリット・デメリットを徹底解説!」で詳しく説明しています。
注意点2.容量無制限WiFiは”完全無制限”ではない
容量無制限と書かれているポケットWiFiでも、実際には通信制限がかかる条件があります。
例えばWiMAXでは、「3日間で10GB」以上使うと速度制限がかかります。
WiMAXの速度制限のルールは以下の通り。
制限がかかる条件 | 直近3日間の合計が10GB以上になる |
---|---|
実質制限がかかる時間帯 | ↑に達した翌日の18時~26時 |
制限中の速度 | 1Mbps程度(YouTubeの標準画質程度なら視聴可能) |
仮に制限がかかったとしても、低速になるのは翌日18時~26時(翌々日2時)頃までです。
日中メインでWiFiを使いたい場合はあまり影響を受けません。
また、制限中の速度は1Mbps。
完全に使えないわけではなく、YouTubeの標準画質程度なら普通に視聴できます。
そのため、WiMAXは実質無制限と言われているんです。
どのくらいデータ容量を使うと10GBになるのかをまとめました。
用途 | 10GBの目安 |
---|---|
YouTube | 超高画質(1080p):7時間 高画質(720p):13時間 標準画質(480p):47時間 低画質(240p):83時間 |
Zoom | 約33~50時間 |
LINE | メッセージ:132万回 音声:546時間 ビデオ:33時間 |
Netflix | ベーシック(SD画質):20時間 スタンダード(HD画質):10時間 プレミアム(フルHD):7時間 プレミアム(4K):1時間35分 |
リモートワークでオンライン会議をよくする方は、10GBでは足りない場合があります。
一応、Zoomを利用することでその他のアプリ(Skypeやハングアウト)よりも容量を抑得ることは可能です。
しかし、Zoomでも「1日中使っていると10GB近く使ってしまった!」という口コミがありました。

|
|
仕事や授業でよく使う方は気を付けてくださいね。
オンライン会議や動画を多用しないリモートワークや、一人暮らしであれば3日10GB以内に抑えられます。
注意点3.自宅で高速通信がしたい場合は光回線がおすすめ
自宅のみでWiFiを使う方は、ポケットWiFiではなく光回線がおすすめです。
特に仕事やネットゲームで高速通信を大量にしたいという方は、光回線を検討してみてください。
下記の表で光回線とポケットWiFiの違いを比較しました。

回線 | 工事費 | 手数料 | 端末・ルーター代 | 速度 | 手間 | 引っ越し |
---|---|---|---|---|---|---|
光回線 | 約20,000円 | 約1,000円 | 5,000円前後 | 最大1Gpbs | 工事や複雑な 契約が必要 |
引っ越しのたび 工事し直す |
ポケットWiFi | 無料 | 約3,000円 | 無料の場合あり | 普段使いに支障ない速さ | 端末が届けば すぐに使える |
端末を持っていくだけ |
光回線にはポケットWiFiと比べて次の2つのデメリットがあります。
- 工事が必要なので使えるまでに時間がかかる
- 自宅以外でWiFiが使えない
それぞれ詳しく説明します。
光回線のデメリット1.工事が必要なので使えるまでに時間がかかる
光回線はWiFiが使えるようになるまで時間がかかるというデメリットがあります。
光回線が使えるようなるには工事が必要です。そのためポケットWiFiのように契約の翌日からWiFiが使えるようにはなりません。
光回線を申し込んでから使えるようになるには、だいたい1か月程度かかります。
光回線のデメリット2.自宅以外でWiFiが使えない
また光回線は固定回線なので、モバイルルーターと違い自宅でしかWiFiを使えないというデメリットもあります。
そのため外出先でもWiFiを使いたい方は、モバイルWiFiの方がおすすめです。
逆に「自宅で家族とシェアして使いたい!」という方であれば、光回線をおすすめします。
注意点4.家電量販店や価格ドットコムなどでの契約はお得じゃない
ポケットWiFiは家電量販店や携帯ショップでも契約できますが、これらはおすすめではありません。
ポケットWiFiを契約するときは、インターネット経由が一番おすすめです。
家電量販店や携帯ショップなどでは人件費や店舗費用がかかっているため、割引キャンペーンやキャッシュバックの金額が大きくないからです。
また家電量販店のWiFiコーナーには、docomo・au・ソフトバンクなどの各キャリアや各プロバイダーから派遣されているスタッフがおり、自社のポケットWiFiを進められる場合があります。
そうなると本当に自分に合ったポケットWiFiを選べなくなってしまいます。
また価格コムでの契約もあまりおすすめしません。公式サイトからよりも解約金が高くなったり、割引が少ない場合があるからです。
一見安いように見えることもありますが、実際に払う金額が高額になってしまうケースもあるので注意してくださいね。
インターネット経由の申し込みは多少分かりづらい部分もありますが、コスト面で考えると断然お得に契約できます。
au・ドコモ・ソフトバンクのポケットWiFiはおすすめできない
auやソフトバンク、docomo、Y!mobileなどキャリアのポケットWiFiは、基本的にあまりおすすめできません。
理由は以下の2点です。
- 大手キャリアのポケットWiFiは月額料金が高い
- データ容量が無制限ではない
キャリア系のポケットWiFiは月額料金が高い上にデータ容量が少ないことが多いです。
なので無制限でポケットWiFiを利用したい方は避けた方が良いでしょう。
どうしてもスマホキャリアのポケットWiFiが使いたい場合は、auやY!mobileがおすすめです。
データ容量の上限ないので、他のキャリアよりお得に契約できます。
ただし月額利用料は4,292円と高め。WiMAXと比べるとかなり割高なので注意してください。
参考までに、各キャリアのモバイルWiFiの特徴をまとめます。
au
auは、キャリアが提供するポケットWiFiの中で唯一データ容量が無制限で使うことができます。
*評価基準:ポケットWiFi比較表
また+1,005円/月で4G LTEエリアでも利用できる、ハイスピードエリアモードのオプションをつけることが可能です。
実質月額料金 | 4,417円+データ端末代 |
---|---|
データ容量 | 無制限 |
通信速度 | 最大1.2Gbps |
最低契約期間 | 2年 |
キャッシュバック | なし |
キャリア割引 | なし |
支払い方法 | クレジット・口座振替 |
解約料金 | 更新月以外:1,000円 更新月:無料 |
どうしてもキャリアのポケットWiFiが使いたいという方には、auのWi-Fiがおすすめです。
しかし回線が同じWiMAXの他の会社と比べるとどうしても月額料金が高いので、安くポケットWiFiを使いたい方にはおすすめできません。
どうしてもキャリアのポケットWiFiが使いたい人
softbank(ソフトバンク)
ソフトバンクのポケットWiFiは50ギガまで使えるプランと、980円/月でソフトバンクのスマホとデータ容量を分け合うプランがあります。
*評価基準:ポケットWiFi比較表
50ギガのプランはデータ容量が無制限ではないのに、WiMAXと比較すると月額利用料が高めなのであまりおすすめできません。
実質月額料金 | 8,354円+データ端末代 |
---|---|
データ容量 | 50ギガ |
通信速度 | 最大988Mbps |
最低契約期間 | 2年 |
キャッシュバック | >なし |
キャリア割引 |
なし |
支払い方法 | クレジット・口座振替 |
解約料金 | 更新月以外:9,500円 更新月:無料 |
またスマホのデータ容量を分け合うプランは、毎月使えるデータ容量が増えるわけではありません。
なので、そもそも毎月データ容量が足りず、容量を増やすためにポケットWiFiを利用したいという方には向いていません。
データ容量はそのままでいいが、ポケットWi-Fiの端末が欲しい人
※ソフトバンクのポケットWiFiは、ソフトバンクスマホとセットでないと契約できません。
ドコモ
ドコモのポケットWiFiはギガホプランでも月々の利用料は安くないので、どうしてもドコモのポケットWiFiが良い人以外には向いていないでしょう。
*評価基準:ポケットWiFi比較表
スマホとポケットWiFiを使いたい場合、「データプラス」プランで+1,000円でデータ容量を分けあって使用することができます。
実質月額料金 | 6,980円+データ端末代 |
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データ容量 | 60ギガ |
通信速度 | 最大1Mbps |
最低契約期間 | 2年 |
キャッシュバック | なし |
キャリア割引 | なし |
支払い方法 | クレジット・口座振替 |
解約料金 | 更新月以外:9,500円 更新月:無料 |
またドコモの新プラン「ギガホ」では、月額利用料が最大6ヶ月間1,000円割引になります。
ただしギガホプランに申し込んだ場合でも、データ端末代は別でかかります。
データ容量はそのままでいいが、ポケットWiFiの端末が欲しい人
Y!mobile
Y!mobileのポケットWiFiは、月額4,380円で通信容量無制限です。
実質月額料金 | 4,380円 |
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データ容量 | 無制限 |
通信速度 | 最大988Mbps |
最低契約期間 | なし |
キャッシュバック | なし |
キャリア割引 | なし |
支払い方法 | クレジット・口座振替 |
解約料金 | こちらで確認 |
通信容量無制限は、アドバンスオプションへの加入が必須です。
1ヶ月の通信量が7GBを超えても通信できる、いわゆる”無制限オプション”。
3日で10GBを超えると翌日18~25時に1Mbpsの速度へ制限される。
ただしアドバンスモードにすると、使えるエリアが極端に狭くなります。
アドバンスモードが使えるエリアは都市部のみなので、山間部や人の少ない地域で使いたい方にはおすすめできません。
おすすめポケットWiFiに関するよくある質問
おすすめのポケットWiFiに関するよくある質問を紹介します。
- 一番おすすめのポケットWiFiはどれ?
- 完全無制限で使えるポケットWiFiはある?
- ポケットWiFiを選ぶ比較ポイントはなに?
- ポケットWiFiのおすすめ機種はどれ?
- キャッシュバックはもらえる?
- クラウドSIMのポケットWiFiはおすすめ?
- 1ヶ月だけ使えるポケットWiFiはある?
- 自宅で使うのにおすすめのWiFiはどれ?
- ポケットWiFiとWiMAXの違いはなに?
- ポケットWiFiは海外でも使える?
一番おすすめのポケットWiFiはどれ?
一番おすすめのポケットWiFiは、WiMAXを「Broad WiMAX」から契約することです。
データ容量無制限な上、基本月額料金が一番安いからです。
キャッシュバック申請が不要で、とにかく面倒な手続きがいらないのに確実に安く契約できます。
完全無制限で使えるポケットWiFiはある?
現在、全く速度制限がかからず完全無制限で使えるポケットWiFiはありません。
以前は完全無制限WiFiがありましたが、速度低下などの問題が頻発し多くのサービスが停止となっていたり行政処分を受けています。
しかし月間合計データ容量が無制限のポケットWiFiはあります。
無制限WiFiは3日間10ギガ以内という縛りがあるものの、10ギガを超えなければ通信制限なくWiFiを使うことができます。
ポケットWiFiを選ぶ比較ポイントはなに?
ポケットWiFiの比較ポイントは以下の5点です。
- 実質月額料金
- 通信容量
- 対応エリア
- 通信速度(下り)
- ルーター端末
特に比較すべき点は、実質月額料金と通信容量です。
ポケットWiFiで一番違いが出るのが月額料金と通信容量だからです。
ただしWiMAXはプロバイダが別でも同じ回線を使っているので、単純に実質月額料金を比較すれば大丈夫です。
そのため、単純に実質月額料金を比較すれば大丈夫です。
おすすめの機種はどれ?
ポケットWiFiのおすすめの機種は、W06です。
W06はWiMAXで契約できます。
W06がおすすめな理由は次の通りです。
- 最大速度がWiMAXの中で一番速い
- 無料でレンタルできる
- ビームフォーミング機能によりWiFiに接続しやすい
- 電波が繋がりやすい
キャッシュバックはもらえる?
ポケットWiFiでキャッシュバックを行なっているのは、GMO WiMAX、ビッグローブWiMAX、DTIWiMAXのみです。
クラウドSIMのポケットWiFiはおすすめ?
クラウドSIMのポケットWiFi(ZEUS WiFiやどんなときもWiFiなど)は、正直あまりおすすめできません。
これらは完全無制限のWiFiとして一時期話題になりました。
しかし、順次データ容量無制限のプランを終了し、現在では完全無制限ではなくなっています。
またクラウドWiFiに内蔵されているクラウドSIMが不具合を起こし、全く繋がらないという不具合も多数報告されています。
1ヶ月だけ使えるポケットWiFiはある?
一ヶ月だけ使えるポケットWiFiはあります。
一ヶ月だけ使えるポケットWiFiは「縛りなしWiFi」や、「どこよりもWiFi」などです。
しかし、これらのWiFiは月額料金が割高なので注意が必要です。
- 縛りなしWiFi:3,300円(2GB/日)
- 月額:3,480円(50GB/月)
基本的には、長期利用のポケットWiFiを使ったほうがコスパが高くなります。
自宅で使うのにおすすめのWiFiはどれ?
自宅でのみWiFiを使いたい方におすすめなのは、光回線です。
光回線は固定回線なので、ポケットWiFiより速く、安定した通信が可能だからです。
データ容量も無制限で速度制限がかからないので、リモートワークなどで自宅でWiFiを使いたい方は光回線の方がおすすめです。
光回線の相場は次のようになっています。
- マンション:4,000円/月
- 戸建て:5,200円/月
ポケットWiFiとWiMAXの違いはなに?
ポケットWiFiとWiMAXは、端末の呼び方が違うだけです。
どちらも持ち運びできる無線の通信端末のことを指します。
持ち運びできるWiFi端末は、全てポケットWiFiと考えて大丈夫です。
WiMAXもポケットWiFiの一種ですが、使っている通信規格は違います。
簡単に言えば、7GBまではポケットWiFiの方が速く繋がり、それを越えるとWiMAXの方が速く繋がりやすくなります。
ポケットWiFiは海外でも使える?
海外対応のモバイル端末であれば使えます。
しかし海外でポケットWiFiを使う場合、別途料金がかかります。
この記事で紹介しているZEUS Wi-FiとMUGEN Wi-Fiは海外に持っていってもそのまま使用することができます。
まとめ:おすすめのポケットWiFiと選び方
おすすめのポケットWiFiは、WiMAXを「Broad WiMAX」から契約することでした。
ポケットWiFiは便利ですが、しっかりと選ばないと損をしてしまうことも少なくありません。
今一度、ポケットWiFiを選ぶ時の比較ポイントについてまとめます。
- 月額料金
- 通信容量
- 対応エリア
- 通信速度
- ルーター端末のスペック
オンラインゲームをプレイしたり、高画質な動画を見たり大量にデータ容量を使う場合には、ポケットWiFiの回線速度では満足できないかもしれません。
その場合は、固定回線である光回線を契約することをおすすめします。
当サイトでは、光回線の選び方についても解説していますので、契約しようとお考えの方は是非参考にしてください!
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