インターネット・wi-fiの契約は難しい専門用語だらけで分からないことが多いですよね。
そこで専門用語なしでインターネット・wi-fi契約の月額最安値を比較!
初心者でも後悔しない契約時の比較ポイントからいちばん安いインターネット利用方法までご紹介します。
この記事の監修者:福井 晋
PCショップ 店員・ノートン セキュリティーアドバイザー
パソコンショップで自宅Wi-Fiや光回線、プロバイダーの案内を担当。お客様の希望の用途に合った料金プランやサービス提案をしています。
インターネット回線とは?WiMAXなどの基礎知識をみる
インターネット回線とは?
インターネット回線とは、インターネットに接続することができる通信回線のことです。
インターネット回線の種類としては、無線回線を利用したWiMAXやポケットwi-fi、光ファイバーを利用して通信を行う光回線などが挙げられます。従来ではADSLという回線が普及していましたが、現在ではインターネット回線の7割が光回線だといわれています。
WiMAXとは?
WiMAXとは?
WiMAXとは、UQコミュニケーションズ株式会社が提供する高速モバイルデータ通信サービスのことです。
同社はauでおなじみの携帯会社KDDIに属するため携帯回線が利用できます。
WiMAXの通信規格は、モバイルWiMAXという無線LANの通信規格として発展したデータ通信用の通信規格がモバイル用に改良されたものです。
通信速度は最大40Mbpsで、2.5GHzの周波帯数を使っているため鉄筋や大型の建造物の中で受信が弱いという特性があります。
WiMAXのメリットとしては、通信制限が無いところが挙げられます。容量無制限のため、自宅でも外でも使い放題なので、動画視聴やテザリングなどを使う人におすすめできます。
主な回線:WiMAX2+、au 4G LTE
ポケットwi-fiとは?
ポケットwi-fiとは?
ポケットwi-fiとは、ワイモバイル(Y!mobile)社が提供する高速モバイルデータ通信サービスのことです。
同社はソフトバンクグループで、前身がウィルコム(WILLCOM)、イー・モバイル(EMOBILE)のため独自の回線を持っています。
ポケットwi-fiの通信規格は、LTEとAXGPです。ポケットwi-fiは7GBまでは携帯電話の次世代通信規格として認定された国際規格であるLTEを、7GB以降はソフトバンク傘下のWireless City Planningが採用した次世代通信規格であるAXGP(またはTDD-LTEとも)を使います。
ポケットwi-fiのメリットとしては、7GBまではWiMAX2+よりも対応エリアが広いところです。また、通信速度に関してもLTE接続中はWiMAXよりも速いので、利用量が比較的少ない人にはおすすめできるでしょう。
回線:ソフトバンク回線、独自回線
光回線とは?
光回線とは?
光回線とは、光ファイバーというケーブルを利用してデータを送受信する通信回線のことです。従来インターネット回線として普及していたADSLに比べて通信速度が非常に速いため、現在では主流のインターネット回線になりました。
光回線の種類としては、フレッツ光(光コラボ)・独自回線・ケーブルテレビがあります。最大手はNTTが提供するフレッツ光で、インターネット回線の7割がフレッツ光回線だと言われています。
独自回線では、auひかり・NURO光・eo光・コミュファ光・ピカラ光・BBIQなど複数種類があります。対応エリアがフレッツ光に比べると狭いものの、キャンペーンが豊富で安いことが魅力です。
光回線のメリットは、通信速度の圧倒的な速さと安定性です。従来インターネット回線として使われていたADSLが50Mbpsという速度なのに対し、光回線は1Gbps~2Gbpsと20倍近くの通信速度を実現しています。安定性に関しても、基地局からの距離に関係なく光回線は安定しています。
光コラボとは?
光コラボとは、NTTが光ファイバー回線を携帯キャリア会社に貸して、「品質はNTT回線のまま、他社がブランド名を変えて提供するサービス」です。
光コラボの種類としては、au・ソフトバンク・docomoの3種類がメインです。しかし取り扱う代理店の数がおよそ500社を超えているので、細かなキャンペーンなどで差がついています。
光コラボのメリットは、携帯料金からのセット割引です。au・ソフトバンク・docomoの大手3社はいずれも光コラボをしており、携帯の月額料金が安くなり、最大で3,500円割引になります。
インターネットを契約するなら2つの選択肢がある
インターネット環境を整えるための手段は大きく分けて2つ。
光回線(固定回線)とモバイルwi-fi(WiMAXやポケットwi-fi)です。
◉ざっくり言うと?
光回線は自宅でインターネットを使う人向けで通信容量の上限がなく回線が安定しています。
モバイルwi-fiは外でもインターネットを使う人向けで、初期費用が安く済む手法です。
光回線のwi-fiがおすすめな人
![光回線 wi-fi おすすめ]()
✔️通信速度と安定性にこだわる
✔️携帯の割引を利用したい
✔️通信量無制限がいい
✔️配信・ネットゲームやFXをしている
モバイルwi-fi回線がおすすめな人
![モバイルルーター wi-fi おすすめ]()
✔️どこでもwi-fiを繋ぎたい
✔️引っ越しの予定がある
✔️早く通信環境を整えたい
✔️接続台数が5台を超えない
ポケットwi-fiとWiMAXの違い【クリック】
ポケットwi-fiとWiMAXって何が違うの?
最近よく聞く「ポケットwi-fi」と「WiMAX」ですが、これらは実は特定のサービスを指した名前です。その違いを簡単に説明します。
ポケットwi-fiとは
ワイモバイル(Y!mobile)社が提供する高速モバイルデータ通信サービスのこと。
同社がソフトバンクグループで、前身がウィルコム(WILLCOM)、イー・モバイル(EMOBILE)のため独自の回線を持っている。
回線:ソフトバンク回線、独自回線
WiMAXとは
UQコミュニケーションズ株式会社が提供する高速モバイルデータ通信サービスのこと。
同社はauでおなじみの携帯会社KDDIに属するため携帯回線が利用できる。
回線:WiMAX2+、au 4G LTE
光回線とモバイルwi-fiの違い【クリック】
光回線(固定回線)とモバイルwi-fiの違いを比較
ではここで、よく聞くけれど意外と分からない光回線(固定回線)とモバイルwi-fi(WiMAXやポケットwi-fi)を
①通信速度
②月額料金
③メリット・デメリット の3項目で比較します。
固定回線(光回線)とwimaxを比較
①通信速度は?
一般的には光回線の方がWiMAXよりも速いと言われがちですが、実際の光回線の速度は回線速度よりも、そこで使うwi-fiルーターの性能によって変わってきてしまいます。
形態 |
速さ |
携帯電話の回線 |
75Mbps |
無線LAN |
230Mbps |
モバイルルーター |
112Mbps |
有線 |
1Gbps(=1,000Mbps) |
このように、有線でパソコンなどを使う場合であれば光回線の方が速いのですが、無線LAN・wi-fiとして使う分には光回線もWiMAXも大差ありません。
また、速さの程度についても携帯電話に比較してもらえば分かるように実生活に十分な数値です。例えばYoutubeの高画質モードを快適に観るのに必要な速度は5Mbps程度ですから、どちらでも十分だと言う事がわかると思います。
固定回線(光回線)とwimaxを比較
②月額料金は?
インターネット料金の相場でお伝えしましたが、光回線(固定回線)の相場が4,100~5,200円/月に対してWiMAXの相場は4,300円/月です。
しかし、光回線の場合は携帯電話とセットで料金がお得になる光コラボや、高額キャッシュバックなどキャンペーンが豊富なため、条件によっては安い料金で契約することも可能です。
光回線(プロバイダー)のメリットとデメリット
光回線(固定回線)のメリット!
◉通信が安定している
◉通信制限・容量制限がないから安心
◉携帯電話との光コラボで料金がお得!
光回線(固定回線)のデメリット!
◉自宅の外では使うことができない
◉住居のタイプによって契約できるものが限られる
◉工事が必要なためインターネットが使えるようになるまで時間がかかる
モバイルwi-fi(wimaxやポケットwi-fi)のメリットとデメリット
光回線(固定回線)のメリット!
◉工事が不要なので最短当日から利用できる!
◉住居のタイプや引っ越しに影響されない
◉どこでも自由にインターネットを使うことができる
WiMAXやポケットwi-fiのデメリット!
◉対応エリアが限定される
◉建物の中だとインターネット通信が安定しないこともある
◉3日で10GBなどの縛りがある
インターネットの費用はどれくらい?基本的な料金相場
まずインターネット環境を整える前提として、インターネット費用の料金相場を確認して起きましょう!
インターネット料金の相場をチェック!
【光回線・固定回線】
戸建て:5,200円
マンション・アパート:4,100円
【モバイルwi-fi・WiMAX】
4,300円
【ADSL】
2,000~2,500円
後悔しない!wi-fi契約のおすすめな4つの選び方
インターネット環境を整えるためにwi-fiを契約しようと思っても、種類が多くて結局どうやって選んだらいいか分からない人に、4つの基準で選ぶことをおすすめします!
wi-fi契約のおすすめな4つの選び方
携帯のキャリアで選ぶ
携帯のキャリアで選ぶ:光コラボを利用しよう
光コラボとは各事業者がフレッツ光の回線を使って提供するインターネットサービスのことです。
一定の安定性・通信速度のもと、独自のサービス(スマホの割引など)を受けられるため、光通信契約でも39.0%の人が光コラボを利用するようになりました*1。
光コラボで安くなる携帯料金一覧 |
![回線 おすすめ au]() |
500~2,000円 |
![回線 おすすめ docomo]() |
100~3,500円 |
![回線 おすすめ SoftBank]() |
500~1,000円 |
(*1 引用:MM総研「ブロードバンド回線事業者の加入件数調査(2018年9月末時点)」)
住み方から選ぶ
住み方から選ぶ:戸建て・アパート・マンションで選ぼう
インターネット環境を整えるなら、自宅の居住形態から選ぶのも一つの手です。光回線(固定回線)で考えると、戸建てプランとアパート・マンションプランではインターネット料金も大きく変わります。
提供会社 |
光コラボ |
月額料金 |
auひかり |
au |
戸建て:4,900~5,100円 |
マンション・アパート:
4,050円 |
ビッグローブ光 |
au |
戸建て:5,180円~ |
マンション・アパート:
4,080円~ |
ソフトバンク光 |
ソフトバンク |
戸建て:5,200円 |
マンション・アパート:
3,800円 |
NURO光 |
ソフトバンク |
戸建て:4,743円 |
マンション・アパート:
1,900~2,500円 |
ドコモ光 |
ドコモ |
戸建て:5,200~5,400円 |
マンション・アパート:
4,000~4,200円 |
また、この他にもマンションの場合は3階以上だと不可など、細かい規定があることもしばしば。
さらに意外と見落としがちな注意点としては、「3年契約が多い」ということ。
賃貸契約ではおおよそ2年契約を結びがちですが、インターネットの回線契約はなぜか3年で結ばれがちなので、ここで注意を払って2年契約にしておかないと引っ越しの時にそこそこ痛い違約金を支払わなければならなくなります。
速さと安定性で選ぶ
速さと安定性で選ぶ:高速通信で繋がるwi-fiを選ぼう
1.自宅wifiの方がおすすめ
まず通信の速さと安定性を求めるのであれば、固定回線を経由した自宅でのWiFi利用が一番です。
電波をモバイルルーター経由で更にWiFiの電波として飛ばすモバイルルーターと、自宅の近くに設置された電柱から屋内までを光ファイバーなどの物理的なケーブルで配線された固定回線とではやはり速度・安定性ともに異なってきます。
⇒の部分が通信の低下箇所になります。
モバイルルーター
基地局⇒電波(無線)⇒モバイルルーター⇒WiFi⇒通信機器
固定回線
基地局⇒電柱(有線)⇒住宅⇒WiFiルーター⇒WiFi⇒通信機器
2.IPv6対応のプロバイダを選ぶ
高速通信を提供する光回線を利用していたとしてもそのサービスを最大限に引き出すプロバイダを利用していないとその恩恵は半減してしまいます。
その選ぶべきプロバイダサービスの条件は「IPv6対応である」という点です。
逆にIPv6対応でないプロバイダサービスは1世代前のIPv4対応になり、高速回線のインターネットサービスをプロバイダで減速させてしまうことになります。
IPv6とはインターネットに繋がる全ての物に割り当てられた個別アドレスの最新版で、IPv4はこの個別アドレスが前述の通り1世代前のものとなってしまいます。
両者間ではインターネットを繋ぐ方式も「IPv6:IPOE」「IPv4:PPPoE」といったように違ってきます。
上記のような専門的な用語を省いて端的に説明すると、IPv6は「空いた道路を新しい車で快適に走る」IPv4は「渋滞している道路を古い車で走る」といったイメージを持って頂くと分かりやすいでしょう。
以上の点からIPv6対応のプロバイダであれば、現在提供されている高速回線の性能を充分に引き出してくれます。
3.高速ルーターを使う(無料でもらえるところで契約する)
プロバイダだけでなく、ルーター選びも高速通信を利用する際の重要な項目の1つです。
高速通信を利用するために必要な最低限の条件としては「ルーターの対応速度が提供されているインターネットサービスの速度を大きく下回っていないか」「IPv6に対応しているか」「WiFi規格が11acに対応しているか」という点を満たしていないと、折角の高速通信サービスもWiFi機器に繋がる直前の段階で通信速度が落ちてしまいます。
そしてこの高速通信に対応したルーターを、おトクに利用する方法があるのでお伝えしましょう。
それはとてもシンプルで、インターネット契約時に「高速通信対応のルーターを『無料でもらえるor無料でレンタルできる』プロバイダを選ぶ」という方法です。
同じ物を利用するにあたって、その購入費用やレンタル料を「払う・払わない」といった選択肢があれば、誰しもが後者を選びますよね。
こう見ると簡単な方法で単純な選択肢かもしれませんが、こういった方法を知っているかどうかで実際そのサービスをおトクに利用できているかどうかの差が大きく出てきますので、簡単でおトクなものほど是非活用していきましょう。
月額料金で選ぶ
月額料金で選ぶ:最安値のお得なwi-fiを選ぼう
基本的なクォリティを超えたもの同士でどちらを契約するか選ぶ際はやはりプラスαの付加価値があるかどうかではないでしょうか。
今後、利用を取りやめることがなく毎月の利用料金が発生するインターネット契約において、月々の料金が他のものより安く使えるというのは非常に大きなメリットに繋がります。
そのメリットを得る手段としては、ネットや代理店の期間限定キャンペーンなどを上手く利用する方法もあります。しかし、そのように契約方法・場所・期間が限られた限定的な方法ではなく、「いつ・どこで契約しても同じ」条件下で値引きの恩恵を受けることが可能な方法が、携帯利用料金の値引きが可能な【光コラボレーション】を利用する方法です。
光コラボレーションとはNTTが所有する光回線を、既存回線業者やプロバイダ事業者が借り受けてフレッツ光と同じ回線を使用しながら違うブランドとして提供されるサービスです。
気を付けたいのが光コラボレーションを利用して値引きを受けるためには、値引き対象である対象の携帯キャリアのスマホを利用する必要があるのと、値引き対象がコラボレーション光ではなく提携先の携帯料金からの値引きとなる点です。
上記の値引き利用が可能な光コラボレーションや、対象携帯キャリアの条件などを簡単にまとめてみましたのでご覧ください。
サービス |
月額料金※ |
値引き対象携帯キャリア |
携帯料金割引額 |
ドコモ光 |
集合住宅:4,000円~
戸建て:5,200円~
|
ドコモ |
ギガホ・ギガホライト(1GB~):500円~1,000円割引
カケホーダイ&パケあえる:100円~3,500円割引
|
ビッグローブ光 |
集合住宅:3,980円~
戸建て:4,980円~
|
au |
新auピタットプラン(1GB~)/ピタットプラン:500円~1,000円割引
auフラットプラン7プラス/auデータMAXプラン/フラットプラン20・25・30:1,000円割引
|
So-net光プラス |
集合住宅:4,480円~
戸建て:5,580円~
|
au |
新auピタットプラン(1GB~)/ピタットプラン:500円~1,000円割引
auフラットプラン7プラス/auデータMAXプラン/フラットプラン20・25・30:1,000円割引
|
@nifty光 |
集合住宅:3,980円~
戸建て:5,200円~
|
au |
新auピタットプラン(1GB~)/ピタットプラン:500円~1,000円割引
auフラットプラン7プラス/auデータMAXプラン/フラットプラン20・25・30:1,000円割引
|
ソフトバンク光 |
集合住宅:4,300円~
戸建て:5,700円~
|
ソフトバンク/ワイモバイル |
ウルトラギガモンスター+/ミニモンスター/データ定額5・20・50:1,000円割引
データ定額ミニ/データ定額(おてがるプラン/3G):500円割引
スマホプランS・M・L:500~1,000割引
|
※利用条件・キャンペーン・オプションの有無によって料金は異なります。
光コラボを使おう!光回線おすすめ契約比較5選!
各携帯会社ごとにおすすめの光コラボ回線会社をご紹介します!
光回線のおすすめの選び方は「おすすめ光回線比較と絶対に後悔しない選び方」でも解説しています。
docomoユーザーにおすすめ!「ドコモ光」
![]()
ドコモ光契約550万回線突破!
高性能ルーターと
速度保証キャンペーンで安心の高速通信
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おすすめ度★★★★★ |
キャッシュバック |
20,000円キャッシュバック
2,000dポイント贈呈 |
通信速度 |
最大1Gbps
下り169.27Mbps(実測)
上り129.60Mbps(実測) |
月額料金 |
戸建て:5,200~5,400円
マンション・アパート:4,000~4,200円 |
wi-fiルーター |
最高水準IPv6対応 |
セット割引 |
docomo(ドコモ)
100~3500円/月×台数 |
*評価基準:光回線評価表
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関連記事:ドコモ光の契約前に知りたいデメリットとおすすめキャンペーン【2019年8月】
softbankユーザーにおすすめ1位
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キャッシュバック |
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通信速度 |
最大2Gbps |
月額料金 |
戸建て:4,743円
マンション・アパート:1,900~2,500円 |
wi-fiルーター |
最高水準IPv6対応 |
セット割引 |
softbank(ソフトバンク)
2,000円/月×台数 |
*評価基準:光回線評価表
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というわけで、NURO光は速さに定評がある通信速度でおすすめの光回線です!
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おすすめ度★★★★★ |
キャッシュバック |
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(or30,000円+高速無線ルータ贈呈) |
通信速度 |
最大1Gbps |
月額料金 |
戸建て:5,200円
マンション・アパート:3,800円 |
wi-fiルーター |
最高水準IPv6対応 |
セット割引 |
softbank(ソフトバンク)
2,000円/月×台数 |
*評価基準:光回線評価表
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auユーザーにおすすめ1位
「auひかり」
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総合得点79点*
おすすめ度★★★★★ |
キャッシュバック |
40,000円キャッシュバック
+プロバイダごとにキャッシュバック
最大25,000円 |
通信速度 |
最大1Gbps |
月額料金 |
戸建て:4,900~5,100円
マンション・アパート:4,050円 |
wi-fiルーター |
IEEE802.11a,b,g,n,ac対応 |
セット割引 |
au
2,000円/月×台数 |
*評価基準:光回線評価表
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関連記事:auひかり契約前に知りたいデメリットとおすすめキャンペーン【2019年8月】
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おすすめ度★★★★ |
キャッシュバック |
35,000円キャッシュバック
工事費(25,000円相当)無料or割引 |
通信速度 |
最大1Gbps |
月額料金 |
戸建て:5,180円~
マンション・アパート:4,080円~ |
wi-fiルーター |
IEEE802.11.ac対応 |
セット割引 |
au
2,000円/月×台数 |
*評価基準:光回線評価表
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おすすめ度★★★ |
キャッシュバック |
35,000円キャッシュバック
解約金50,000円まで負担 |
通信速度 |
最大1Gbps |
月額料金 |
戸建て:5,580円
マンション・アパート:4,480円 |
wi-fiルーター |
最高水準IPv6対応 |
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2,000円/月×台数 |
*評価基準:光回線評価表
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快適で大人気!おすすめwimax比較4選!
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【容量無制限・使い放題】どんなときもWiFi
![どんなときもwi-fi]()
どんなときもwi-fiは3大キャリアの回線が使えることが最大の特徴です。そのエリアで一番快適に使える回線に自動で切り替えてくれます。
その為、ほとんどのエリアでインターネットが繋がり、快適に使うことが可能です。また、月々3,480円で容量無制限に使えることから話題を呼んでいます。
どんなときもWi-Fi |
月額料金 |
~24ヶ月 3,480円
25ヶ月~ 3,980円 |
初期費用 |
事務手数料3000円 |
キャッシュバック |
なし |
データ容量 |
データ無制限 |
契約期間 |
24か月(2年) |
契約期間ごとの料金比較
契約期間ごとの料金比較 |
2年総額料金 |
83,520円 |
3年総額料金 |
131,280円 |
良い口コミ評判・メリット
どんなときもwi-fiの良い口コミは3大キャリアを使っているので「繋がらないところがほぼなく快適にインターネットが使える」というものでした。
クラウドSIMを搭載しているので、たとえ山奥であっても快適にインターネットを使えるのがどんなときもwi-fiの良いところ。
しかも月々の料金も3,480円という安さで無制限に使えるのも良い口コミが増える理由でしょう。
悪い口コミ評判・デメリット
どんなときもwi-fiの悪い口コミはそこまでありませんでしたが、やはり中には「繋がりにくい」という声もありました。
また、山奥だと「ソフトバンク」しか繋がらない!という声もありましたが、ネットが使えるのでソフトバンクだからと言って問題はないでしょう。
解約金に関してのデメリットもありますが、モバイルwi-fiはどこも更新月以外で解約すると違約金は高いので、どんなときもwi-fiだけのデメリットとは言えません。
【高額キャッシュバック】GMO WiMAX2+
![GMO-WiMAX2+]()
GMO WiMAX2+は月額3609円からインターネットを使うことが可能です。
BroadWiMAXと比べると月額の料金は高く見えますがキャッシュバックが「31,500円」と業界最大級となっているのが特徴です。
月々の料金よりも戻ってくる料金を重視したい人にはおすすめといえるでしょう。
GMO WiMAX2+ |
ギガ放題プラン |
比較要素 |
7GBプラン |
~2ヶ月目 3,609円
3ヶ月目~ 4,263円 |
月額料金 |
3,609円 |
事務手数料3000円のみ |
初期費用 |
3,000円のみ |
最大31,500円 |
キャッシュバック |
最大31,500円 |
月間容量無制限
(3日に10GB以上で
翌日に通信制限) |
データ容量 |
月間7GB |
36か月(3年) |
契約期間 |
36か月(3年) |
契約期間ごとの料金比較
キャッシュバックを含まずに年間の料金総額を比較表にまとめました!
ギガ放題プラン |
2年総額料金 |
101,004円 |
3年総額料金 |
152,160円 |
7GBプラン |
2年総額料金 |
81,616円 |
3年総額料金 |
129,924円 |
良い口コミ評判・メリット
GMOの良い口コミは他の回線から乗り換えたら「夜間でも速度が上がった」や「キャッシュバックが大きい」という声が多くありました。
また3日10Gに少し躊躇する部分もあるが、使って満足しているという口コミも多かったです。
悪い口コミ評判・デメリット
GMOの悪い口コミは「キャッシュバックを受け取るための申請がややこしい」ということで受け忘れてしまうことが多いようです。
これは必ず受け取れるようにスケジュールを登録したり、しっかりメモした方がいいでしょう。また少しでも疑問がある場合はサポートに電話して不安を解消するのがおすすめです。
インターネット通信に関しては、GMOに限らずWiMAXは屋内では安定しないこともあります。窓際に置いたら安定するかもしれません。
【業界最安級】Broad WiMAX
![]()
BroadWiMAXは月額2,726円からと業界最安級でインターネットを使うことができます。
他社と比べてキャッシュバックなどはありませんが、WEBの申し込みで初期費用18,857円が無料になるので最初にかかる初期費用を最小限に抑えることが出来るのが最大の特徴です。
BroadWiMAX |
ギガ放題プラン |
比較 |
7GBプラン |
~2ヶ月目 2,726円
3ヶ月目~24ヶ月目 3,411円
25ヶ月目~ 4,011円 |
月額料金 |
~24ヶ月目 2,726円
25ヶ月目~ 3,326円 |
WEB申し込みで無料 |
初期費用 |
WEB申し込みで無料 |
71,631円※2年契約なし |
2年総額料金 |
65,424円※2年契約なし |
119,763円 |
3年総額料金 |
105,336円 |
キャッシュバックはなし |
キャッシュバック |
なし |
月間容量無制限(3日に10GB以上使った場合は翌日に通信制限がかかります) |
データ容量 |
月間7GB |
3年間 |
契約期間 |
36か月(3年) |
契約期間ごとの料金比較
ギガ放題プラン |
2年総額料金 |
71,631円* |
3年総額料金 |
119,763円 |
7GBプラン |
2年総額料金 |
65,424円* |
3年総額料金 |
105,336円 |
*2年契約プランは無いため2年相当に計算し直しています。
良い口コミ評判・メリット
BroadWiMAXは月々の料金が安い、また速度が速くて安定しているといった様々な口コミがありメリットは多く感じられそうです。
またキャッシュバックがない代わりに月々の料金が抑えられるということで選んだ人もおり「キャッシュバック=契約の決め手」にならないのがよくわかります。
悪い口コミ評判・デメリット
BroadWiMAXで悪い口コミが目立ったのは「サポートが遅い」ということでした。
基本的に使い方やよくある質問に関しては公式サイトのページに載っているのでまずはそちらを参照して、解決できなかった場合は公式サイトに載っている「混雑する時間帯」を確認して電話をすると比較的繋がりやすいです。
【通信制限なし】Next mobile
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Next mobileがおすすめな点は速度制限がないこと!!
他社のWiMAXではどんなプランでも3日で何ギガの縛りがありますが、ここはありません!
Next mobile |
月額料金 |
20ギガ 2,760円
30ギガ 3,490円
50ギガ 3,490円
(13~24ヶ月目 4,880円) |
初期費用 |
無料 |
キャッシュバック |
なし |
データ容量 |
最大50GB |
契約期間 |
24か月(2年) |
実体験!WiMAX・ポケットwi-fiはどうやって使うの?
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実際にポケットwi-fi・WiMAXを使うときの手順を手持ちのルーターで試してみました!
ポケットwi-fiの使い方をみる!【クリック】
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まず、ポケットwi-fiを手に持つと大体こんな大きさです。重さもiphoneやスマートフォンと差がないくらいなので、持ち歩くときも不便は感じません。
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左上にある電源ボタンを3秒ほど押すと、「PocketWiFi」の文字が。電源が入ります。
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現在の時刻を表示。「上へスライドしてロック解除」の指示に従いロックを解除します。
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これが全体のメニューです。基本的に使うのは「SSID」のみ。なので「SSID」をタップします。
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するとSSIDとセキュリティーキーというのが表示されるので、SSIDがwi-fiの名前、セキュリティキーがパスワードとして使うことができます。
あとは実際にこのwi-fiの名前を携帯やパソコンで探して、パスワードを求められたら入力するだけでインターネットに繋がります!
ネット・wi-fiを住み方で選ぶ方法
1人暮らし・集合住宅・戸建て・賃貸など人によって居住形態はそれぞれです。
日々の生活でインターネットが無くてはならないものになった現代では、各居住形態に合ったインターネット・WiFiを選ぶことでより快適な生活を送ることができます。
そこで、この項目では住み方に合わせたインターネット・WiFiの選び方をご紹介しますので参考にしてみて下さい。
なお、ここでご紹介するサービスが希望住所での利用可否(エリア判定など)についてはサービス提供先のサポートセンター・公式ホームページ・取り扱いショップ/家電量販店にて確認ができます。
契約年数に注意!2年契約のキャンペーンを比較しよう
まずインターネット契約を結ぶ際には「契約年数」にも注意しましょう。
基本的には2年の自動更新契約が主流ですが、月額使用料が安いかわりに3年契約だったり、中には5年契約といったかなり長期スパンでの利用を条件とした契約もあり、契約年数に合わせて回線工事費の分割を組まれることもあるので併せて注意が必要です。
この契約年数を気にせずに契約を交わしてしまうと、いざインターネットを他社に切り替えたいと思った時に高額な違約金や工事費の残債などを請求される可能性があります。
ですのでインターネット回線にこだわりがない方や、よほどのキャンペーン特典が付かない場合は2年契約の方が無難といえます。
年間契約の約款には更新月以外で解約をすると違約金の発生が定められていることがほとんどなので、携帯の乗り換えや引っ越しなどでマンションの契約と合わせてインターネットの契約をされる場合は、携帯や賃貸契約期間(更新月)に合わせて2年契約を選ぶのがベターでしょう。
では自身のスタイルに合ったインターネット事業者を見つけて2年契約を結ぶ上で最後に重要になってくるのはやはりキャンペーン特典の有無とその内容ではないでしょうか。
キャンペーン特典の内容は同じインターネット事業者のサービスでも、契約する代理店によってその内容はさまざまです。
そこでインターネット契約特典としてよく目にする内容を、いくつか挙げてみましょう。
- 現金・商品券などのキャッシュバック
- ゲーム機(ニンテンドースイッチ・PS4)プレゼント
- タブレット(iPad・Androidタブレット)プレゼント
- パソコン(リフレッシュ品の場合あり)プレゼント
- WiFiルータープレゼント
- 利用料金値引き
- 工事費実質無料
更に前述した光コラボレーションで具体例をご紹介いたします。
サービス |
キャンペーン特典※ |
ドコモ光 |
キャッシュバック・dポイント・WiFiルーターレンタル無料
|
ビッグローブ光 |
キャッシュバック・WiFiルータープレゼント
|
So-net光プラス |
利用料金値引き・WiFiルーターレンタル無料
|
@nifty光 |
キャッシュバック・WiFiルータープレゼント・工事費実質無料
|
ソフトバンク光 |
キャッシュバック・WiFiルータープレゼントorゲーム機
|
※キャンペーン適用条件・詳細に関しては各社サイトでご確認下さい。
このように各社ごとにキャンペーン特典内容が違ってきますので、自身のニーズに合わせて契約するサービス・代理店を比較検討のがベストです。
【住み方別】おすすめwi-fi契約
一人暮らしにおすすめ
一人暮らしにおすすめのインターネット契約
1人暮らしにおすすめのインターネット契約は「モバイルルーター」です。
おすすめする一番の理由としては、簡単に使えて持ち運びもできる利便性とコストメリットの高さが魅力になります。
契約してモバイルルーターを入手した時点からWiFiが利用可能になり、固定回線と違い工事不要なので開通までの待ち時間もありません。
コストメリットに関しては、モバイルルーター自体の利用料金が安いというよりも「WiFiルーターの購入やレンタル費用がかからない・工事費がかからない・持ち運び可能で携帯の通量プランを最小に留めることができる」といったところに起因します。
他には引っ越しをする際も転居先の電波エリアがモバイルルーターの圏外でなければ、そのまま利用可能なお手軽さもおすすめです。
但し動画を長時間閲覧したりゲームの常時オンライン接続や大容量のファイルをアップロードする方は、サービスによって「3日で10GB」の利用制限がかかる場合もあるので吟味が必要です。
詳しくはこちら
関連記事:一人暮らしにおすすめなインターネット・wi-fi回線
戸建て暮らしにおすすめ
一戸建て暮らしにおすすめのインターネット契約
一戸建て暮らしの方におすすめのインターネット契約はやはり戸建てタイプの固定回線です。
一戸建ての場合は集合住宅と比較して居住面積が広くなることがほとんどで、WiFiの利用を前提で考えると通信の安定性や速度が必要になってきます。
住まいの全域をWiFiでカバーしようとする際は、WiFiルーターの性能など他の条件も出てきますが、まず根本であるインターネット回線のクォリティは高いものが必要になってくるので、最大通信速度が1Gbpsやそれ以上の品質を備えたものが多い固定回線の戸建てタイプがベストといえるでしょう。
詳しくはこちら
関連記事:戸建てにおすすめなインターネット・wi-fi回線
アパート暮らしにおすすめ
アパート暮らしにおすすめのインターネット契約
基本的に2階建て程度の階層で戸数が少ないアパートやハイツ暮らしの方は「建物に既に導入されている固定回線の集合住宅プランを利用する・可能な場合は固定回線の戸建てプランを利用する・工事不要のモバイルルーターを利用する」といった具合に、提供サービスのエリアさえカバーしていれば幅広い選択が可能です。
そんな中でアパート暮らしにおすすめするインターネット契約は固定回線の集合住宅プランです。
固定回線の集合住宅プランは、建物内に回線設備がすでに導入されているものを利用するので例えば「NTTの光ファイバーを導入している建物で、ケーブルテレビのインターネットは利用できない」ということになり、利用可能なサービスは建物によって異なります。
集合住宅プランは戸建てプランと比べて利用料金が安いのがメリットですが、建物内の各住居で回線を分岐させる仕組みになっているので戸建てプランと比較すると回線速度は劣ります。
前述した契約年数に関しては、やはり賃貸住宅で暮らす方には2年契約が縛りも少なく今後引っ越しなど転居が必要になった際も無駄な出費も抑えることができておすすめです。
マンション暮らしにおすすめ
マンション暮らしにおすすめのインターネット契約
マンション暮らしにおすすめのインターネット契約はやはり固定回線の集合住宅プランになりますが、場合によっては据え置き型のモバイルルーターもおすすめです。
集合住宅という性質上おすすめインターネットの候補として第一に挙がるのはやはり2年契約の固定回線の集合住宅プランですが、マンションは基本的にアパートやハイツと比較して3階建て以上で戸数も多くなってくるので上記で説明した「建物内の居住者同士で回線を分岐させて利用する」際の分岐率が大きく広がります。
そうなると通信速度の低下や接続が不安になる場合もあり、一般的にインターネットの利用が集中する時間帯や、インターネットのヘビーユーザーが多数入居している場合はその傾向が顕著に現れます。
そのような「固定回線なのに速度が遅い・通信が不安定」といったことでお悩みの場合は、建物がサービスのエリア内で建物の低層階(主に10階以下)に入居しているという条件がつきますが、据え置き型のモバイルルーターも選択肢に入ってきます。
据え置き型のモバイルルータは本来の片手サイズの充電式バッテリー搭載モデルとは異なり、電源が必要で持ち運びができない代わりに通信速度・安定性共にモバイルルーターを上回る性能を持った「固定回線とモバイルルーター」の中間に位置するサービスです。
現在では「WiMAX Speed Wi-Fi HOMEシリーズ」や「ソフトバンクAir」が据え置き型モバイルルーターの代表格といえるでしょう。
【実体験/比較】ネット契約はどこから申し込むとおトク?
インターネット契約は申し込む場所や方法によってメリットやデメリットが存在します。
この項目ではそのメリットとデメリットを契約シーンに分けてご紹介いたしますので、どこで契約するのが1番自身にあっているのか比較して下さい。
wi-fi契約申し込み口のおすすめ
家電量販店のメリットデメリット
家電量販店で契約するメリットとデメリット
家電量販店ではその店舗で取り扱い対象サービスのスタッフが派遣されて常駐しているか、知識研修を受けた量販店社員が利用希望者にサービスの説明から契約までを受け持ってくれます。
家電量販店で契約する主なメリットとデメリットは以下の通りです。
家電量販店で契約するメリット |
- 複数のサービスを取り扱いしているので同店舗内で、複数サービスの案内を各専門スタッフから聞いた上で比較検討ができる。
- メールや電話ではなく対面で不明点の確認やサービス詳細を確認できるので安心
- 店舗限定キャンペーンなど頻繁に開催しており、量販店+代理店が競合したおトクな特典が多い。
- 携帯キャリアのスタッフも常駐していることが多く、インターネット+携帯のセットで家庭の通信費を節約する相談・契約ができる
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家電量販店で契約するデメリット |
- 家電量販店内に常駐しているインターネット各社のスタッフは、あくまで契約営業スタッフとして出向しているので基本的に案内のスタンスが「消費者が聞きたい疑問や不明点の解消」よりも「契約を前提とした営業トーク」になりがち。
- 上部と同じ理由で消費者にとってはメリットに繋がる内容でも、量販店や派遣されたスタッフにとってメリット(売上・販売成績)にならないことは優先して説明・受付をしてくれない。
- キャンペーン特典を受ける条件として、複数の不要オプションや家電量販店が提携している有料アプリに加入させられることが多い。
- 対面案内で安心できる反面、対応したスタッフの経験値・知識レベルによっては間違った誤案内も十分あり得る。
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携帯会社のメリットデメリット
携帯会社で契約するメリットとデメリット
近年では携帯会社とインターネット契約を同じ会社でまとめて一本化するユーザーが非常に増加しています。
光コラボレーションの普及が進み、サービス開始直後は様子を伺っていた多くのユーザーもそのメリットの高さと信頼性から光コラボレーションへの移行を進めていますが、そのメリットとデメリットについて改めてご紹介いたしましょう。
携帯会社で契約するメリット |
- 携帯電話とインターネット契約をまとめることにより携帯電話にかかる毎月の利用料金を割引できる。
- 携帯料金とインターネットの利用料金をまとめて合算請求が可能になり、インターネット接続が可能な携帯電話からインターネットの利用明細も確認できる。
- 基本的な問い合わせ窓口が統一される。(内容によっては専門窓口に誘導される場合もあります。)
- NTTの光回線・他社コラボ光からの乗り換えが比較的かんたんにできる。
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携帯会社で契約するデメリット |
- 携帯とインターネットを同時期に申し込み・契約した場合でも開通は基本的に翌月以降になることが多く、携帯とインターネットで更新月がズレてしまう。
- MVNO事業者の格安スマホを利用している場合は、携帯に対する割引が発生するケースはほとんどないので結果として他社光サービスより料金が高くなってしまう。
- 携帯会社提供光サービスのユーザー数増加に伴い販売代理店も急増し、中には粗悪な代理店も含まれるので注意が必要。(特に電話営業やポスティング営業)
- ほとんどのサービスが接続台数が1台のみでもインターネットセキュリティは有料(月額性)になる。
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ネット経由のメリットデメリット
ネット経由で契約するメリットとデメリット
インターネット契約をするにあたってキャンペーンを重要視する場合はこの方法を選ぶと良いでしょう。
しかし、「インターネット契約そのものがややこしくて面倒なのに、それをネット経由で契約して大丈夫?」 という方のためにネット経由で契約した際のメリットとデメリットもご紹介しますので下記をご覧ください。
ネット経由で契約するメリット |
- 店頭に常駐させる説明スタッフなどの中間コストを省けるため、キャンペーン特典の内容が店頭申し込みよりも良いことが多い。
- ネット情報から全てを自身で判断するため、販売員から不本意な営業をかけられることがない。
- 量販店限定のオプションなどを付けられることがない。
- ネットで多数の代理店比較をかんたんにできるので、量販店申し込みのような「あっちの店舗の方が条件が良かった!」 といった後悔を防げる。
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ネット経由で契約するデメリット |
- インターネット上でネットで基本的な契約情報を把握しないといけないので、細かな注釈部分まで確認する必要がある。
- さまざまな代理店がサービス展開しているので中には対応が悪いなどの粗悪な代理店も存在する。
- 回線開通後に再度代理店との連絡や開通証明書の郵送が必要など、キャンペーン特典の受取方法が複雑な場合が多い。
- ネット経由で代理店と契約した際に契約内容やキャンペーンについて万が一トラブルがあった場合、大元の回線事業者が対応・フォローしてくれるケースは少なく、契約に対して自己責任が占める割合が大きくなってしまう。
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価格ドットコムのメリットデメリット
価格ドットコムのメリットとデメリット
前述のネット経由での契約をもう少し限定的にしたのが、この価格ドットコムから契約した場合のメリットとデメリットについてです。
入口としてはネット契約になるので上記と似通った部分もありますが、価格ドットコムそのものが代理店のような立ち位置であるためより具体的なメリットとデメリットの検証が可能です。
価格ドットコムで契約するメリット |
- 多数あるサービスの料金が分かりやすく表示され基本料金の比較がかんたん。
- 比較サイトの最大手という安心感がもてる。
- 確認したいサービスをランキング形式で見れるため、インターネット回線に対する知識があまり無い方でも最低限の選別は一目瞭然にできる。
- 利用エリアと居住タイプを選択するだけでその地域ごとの居住タイプに合わせたサービス比較までも可能。
|
価格ドットコムで契約するデメリット |
- キャンペーン特典(主にキャッシュバック)の受け取りがかなり遅くなる。
- キャンペーン特典(主にキャッシュバック)の受け取り方法が複雑なうえに、特典受け取りの申し込み受け付け期間が短く複数回に分かれている。
- 表示されるランキングには携帯とのセット値引き分が除外されているので、実際の利用を想定したランキングとは言い難い。
- 表示されている料金がキャッシュバック分を利用料金に充てた場合の、実質価格表示も含まれているため正確な比較がしづらい。
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安くネット環境を整える方法は?
インターネットが必ず必要なものであったとしても、そこにかける費用を抑えることができるのであれば極力抑えたいのは当然ですよね。
ここではその初期費用やランニングコストを抑える方法や、おトクに契約できる情報をお伝えします。
キャッシュバックキャンペーンをお得に使おう!
やはりおトクにインターネットを契約しようとした際に1番最初に気になるのは、このキャッシュバックキャンペーンの有無とその大小ではないでしょうか。
「ネット経由で契約するメリット」で述べた通り、キャッシュバックの恩恵を最大限に生かすのであればネットでキャッシュバックキャンペーンの大きな代理店を探して契約するのが得策です。
その際キャッシュバックの金額だけでなく、キャンペーン適用条件をしっかり確認して「不要な有料オプションの有無や契約するサービスプランが自身にとって見合ったものか」をしっかりと吟味する必要があります。
月額利用料金や導入にかかる工事費用も含めてトータルで支払う金額を計算したうえで、キャッシュバックで還元される分を差し引きして考えるのが最もおトクなインターネット契約の判別方法になります。
例として、キャッシュバック・月額利用料が異なる2社を想定して2年契約期間中に支払う総額を計算をしてみましょう。
A社:キャッシュバック 80,000円 月額利用料 5,000円 有料オプション1,000円(3ヶ月) 工事費 1,000円(2年分割)
月額利用料総額 5,000円×24ヵ月=120,000 有料オプション総額1,000円×3ヶ月=3,000円 工事費総額 1,000円×24回=24,000円
2年契約期間中支払い総額 120,000円+3,000円+24,000円-80,000円=67,000円
B社:キャッシュバック 50,000円 月額利用料 3,500円 工事費 700円(2年分割)
月額利用料総額 3,500円×24ヵ月=84,000円 工事費総額 700円×24回=16,800円
2年契約期間中支払い総額 84,000円+16,800円-50,000円=50,800円
このようにキャッシュバックの金額だけ見ればA社のほうが断然おトクですが、利用総額で考えればB社のメリットがA社を上回っています。
わざわざ文字に書き起こして説明するまでもない当然のことかもしれませんが、意外と見落としてしまいがちな部分であるのは事実ですし、ここに光コラボによる携帯の値引きが入ってきた場合はもう少し複雑になってくるのでおトクに利用するための心構えとして「契約期間の総額で考える」クセは付けておいて損はないでしょう。
キャッシュバックは受け取りやすさで選ぶのが大切
契約するインターネットサービスも契約方法も決まったところでもう安心…と一息つきたいところですが、もう少しだけ気を付けたい点を加えていきましょう。
ここで注目するのはキャッシュバックの受け取り方法です。
この受け取り方法をしっかりと確認しておかないと、後々後悔してしまうことになり兼ねない重要なポイントになります。
キャッシュバックの受け取り方法は代理店の規約に準じて定められており、中には受け取り方法が「郵送でのやり取りを介して複雑だったり、受け取り可能な期間が開通から1年後に設定されている」ところもあり、思い通りに受け取りができずキャッシュバック特典の運用予定が狂ってしまったり受け取り可能な期間を迎えても忘れてしまってそのまま特典有効期限が過ぎて権利を失効してしまうことも有り得てしまいます。
よく目にするキャンペーン特典の受け取り申請方法としては「開通後に専用サイトにアクセスして入力フォームに必要情報を入力する・後日届いたメールに添付されたURLから受け取り申請をする」などがあります。
代理店によっては契約申し込みの際にキャンペーン特典の受け取り情報を同時に入力して、あとは開通とキャッシュバックの振込を待つだけといったところもあるので、なるべく手間を省いて確実にキャッシュバックを受け取りたい方はキャッシュバック金額の大小よりも受け取り方法のシンプルさや確実性を重視して契約する代理店を探すのも良いでしょう。
他にはモバイルルーターの場合は端末到着日に特典を受け取れる代理店や、電話・メールの確認で最短翌月末に特典を受け取れるところもあるので、モバイルルーターの契約を考えている方は最短かつ確実に特典を受け取れる代理店を選ぶのがおすすめです。
契約するインターネットサービスも契約方法も決まったところでもう安心…と一息つきたいところですが、もう少しだけ気を付けたい点を加えていきましょう。
ここで注目するのはキャッシュバックの受け取り方法です。
この受け取り方法をしっかりと確認しておかないと、後々後悔してしまうことになり兼ねない重要なポイントになります。
キャッシュバックの受け取り方法は代理店の規約に準じて定められており、中には受け取り方法が「郵送でのやり取りを介して複雑だったり、受け取り可能な期間が開通から1年後に設定されている」ところもあり、思い通りに受け取りができずキャッシュバック特典の運用予定が狂ってしまったり受け取り可能な期間を迎えても忘れてしまってそのまま特典有効期限が過ぎて権利を失効してしまうことも有り得てしまいます。
よく目にするキャンペーン特典の受け取り申請方法としては「開通後に専用サイトにアクセスして入力フォームに必要情報を入力する・後日届いたメールに添付されたURLから受け取り申請をする」などがあります。
代理店によっては契約申し込みの際にキャンペーン特典の受け取り情報を同時に入力して、あとはインターネット開通とキャッシュバックの振込を待つだけといったところもあるので、なるべく手間を省いて確実にキャッシュバックを受け取りたい方はキャッシュバック金額の大小よりも受け取り方法のシンプルさや確実性を重視して契約する代理店を探すのも良いでしょう。
他にはモバイルルーターの場合は端末到着日に特典を受け取れる代理店や、電話・メールの確認で最短翌月末に特典を受け取れるところもあるので、モバイルルーターの契約を考えている方は最短かつ確実に特典を受け取れる代理店を選ぶのがおすすめです。
初期費用を抑えるキャンペーンでおすすめ!
インターネット契約には初期費用として工事費が加算されます。
建物の設備状況や工事種別によって工事にかかる費用は変動しますが、平均的な費用として約3万円~4万円程度の工事費用がかかります。
支払いは一括支払いか分割支払いの選択が可能ですが、分割を組む際はその回数にも注意が必要で2年のインターネット契約に対して48回の工事費分割を組まれることもあります。
「少しでも利用料金を抑えたい」という心情に重くのしかかる工事費用ですが、これもしっかりと契約先を吟味すればその支払いを回避することができます。
その方法はかんたんで、「工事費無料のキャンペーンを行っているところを探すだけ」と当たり前のことを述べましたが実際これを見落とすと工事費の支払いが生じてくるのでバカにはできません。
工事費無料のキャンペーンは公式で謳っているところもありますがその内容をしっかり確認しておかないと「実質無料」の罠にかかってしまうことがあります。
実質無料とは、実際は工事費用の分割が組まれて毎月工事費としての料金が発生しているが、インターネット回線の月額料金から工事費用の分割金額と同等の金額が割引されている状態を指します。
例)月額3,000円 工事費実質無料の場合
月額料金内訳 インターネット使用料 3,000円+工事費 1,000円-インターネット使用料割引 1,000円=3,000円
この状態のどこが「罠」になり得るかというと、2年契約の途中で回線契約を解約する必要がでた場合や工事費のみが48回・60回といった長期分割を組まれていたケースが該当します。
事前に詳細を把握していれば問題はありませんが、「無料」というインパクトのある言葉にだけ目が行ってしまうと後々の「聞いていない」や「知らなかった」に繋がってしまいます。
そのような状況を回避するためにも1番望ましい方法としては、工事費の「実質」ではなく「完全無料」のキャンペーンを行っているところを探すのがベストです。
キャンペーンを使うならここから申し込もう
それでは、ここまでの説明を踏まえておすすめの契約サイトをいくつかご紹介します。
ドコモ光をおトクに契約できるサイト
- dポイント最大20,000ポイント
- 15,000円キャッシュバック(オプション不要で最短5か月後に振り込み)
- WiFiルーターレンタル無料
- インターネットセキュリティ1年間無料
- 訪問サポート無料
auひかりをおトクに契約できるサイト
- 35,000円~キャッシュバック(オプション不要・指定プロバイダ加入必須で最短翌月末に振り込み)
- WiFiルータープレゼント
- 他社回線からの乗り換えで発生した違約金を最大55,000円負担
- 工事費実質無料
ソフトバンク光をおトクに契約できるサイト
- 最大35,000円キャッシュバック(オプション不要で最短2ヵ月後に振り込み)
- 他社回線からの乗り換えで発生した違約金を最大100,000円まで負担
- 他社回線から乗り換えの場合は工事費分最大24,000円をキャッシュバックor値引き(最短6か月後に郵便為替)
- 携帯も同時にソフトバンクスマホに乗り換えた際にかかった違約金還元(1,026円×10ヵ月割引)
ソフトバンクAirをおトクに契約できるサイト
- 最大35,000円キャッシュバック(オプション不要で最短2ヵ月後に振り込み)
- 他社回線からの乗り換えで発生した違約金を最大100,000円まで負担
- 携帯も同時にソフトバンクスマホに乗り換えた際にかかった違約金還元(1,026円×10ヵ月割引)
無線LAN・wifiルーターを準備しよう!
回線の準備が整ったら次は無線LAN・WiFiルーターの準備が必要になります。
WiFiルーターは固定回線を利用中で既に自宅でWiFi環境が整っている方であれば、その時点で確実に自宅内に設置されていますが、その性能にこだわって使っている方は多くはありません。
しかしこのWiFiルーターは家庭内のWiFi環境を構築する上で大変重要な存在で、このWiFiルーターの性能で家庭内のWiFi環境が左右されるほどの役割を担っています。
そんな日々無意識化で利用していることがほとんどであろうWiFiルーターに焦点をあてて、どんなWiFiルーターを選ぶのがベストかをご紹介します。
無線LAN・wifiルーターを買うときに注意したいこと
無線LAN・WiFiルーターの仕組みやスペックによる速度や安定性の違いを理解するには、ある程度専門的な知識が必要になってきます。
しかし現代のインターネット回線の速度に対応した安定性と通信速度を兼ね備えたWiFiルーターを購入するのは、何も難しくありません。
私生活に必要のない難しい専門知識や単語を覚えるのではなく、便利にWiFiを使うための「後悔しないWiFiルーター選び」に必要な情報だけを厳選して覚えていけばOKです。
その情報はズバリ下記の通りです
- IPv6対応
- IEEE802.11ac対応(「11ac」と覚えていれば問題ありません)
- 5Ghz帯に対応(最大転送速度が800Mbps以上であれば一般家庭での通常利用に十分)
- 利用環境に見合った性能表記がされているか(利用人数・間取り)
端的な説明になりますがこの点を抑えていれば、基本的な使用に関しては不満なく利用可能な水準を保てるはずです。
但し、広範囲の屋内・大人数での利用・高速処理を求められるオンラインゲームなどの利用シーンではより高性能なWiFiルーターが求めらる場合もあるので注意が必要です。
2019年オススメのwifiルーターはこれだ!
ここでは2019年おすすめの安い・コスパの良いwi-fiルーターTOP3をご紹介します!
1位 TP-Link AC1200 Archer C6
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TP-Link AC1200 Archer C6のスペック表
無線方式 |
5GHz: 11ac/n/a 2GHz: 11n/g/b |
最大転送速度 |
5GHz: 867Mbps 2GHz: 300Mbps |
IPv6 |
対応 |
接続 |
接続台数: 30台 利用人数: 7~8人 |
間取り |
戸建て: 3階建て 集合住宅 : 4LDK |
価格 |
3,880円(税込) |
TP-Link AC1200 Archer C6の特徴
無線・有線ともに高速通信対応で、接続台数は30台ながらもMU-MIMO機能によって複数台利用にも強いハイスペックルーターです。
4本の外部アンテナとQualcomm製の高性能なチップが搭載されているため、自宅が3階建て・4LDKの広範囲な間取りでも安心して利用できます。
このWi-Fiルーターの口コミを見る
このWi-Fiルーターの口コミ・感想・評価
2階建て住宅用に購入。
現在のルータは、1階の設置の真上の部屋では安定していましたが、2階の他の部屋に行くと感度が悪く接続が安定していませんでした。
2階のもルーターを設置しようと思い検索を開始し、発売前のこちらの商品を予約購入しました。
価格と性能で決めましたが、指向性もありしっかりと仕事をしてくれています。
壁掛けもできるので、設置場所の範囲も広がります。
引用元:Amazon
Amazonのレビューなどでは良いという評価と良くないという評価があり結構悩みましたが、結局買って試してみないとわからないのもあり買ってみましたが十分満足できる買い物でした。
新たに無線LANの環境を構築したい、今の無線の強度などに不満があって買い替えを行いたいなどの場合に検討の1つに入れてみてはどうでしょうか。
引用元:https://24wireless.info/review-tp-link-archer-c6
2位 NEC Aterm WG1200CR
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NEC Aterm WG1200CRのスペック表
無線方式 |
5GHz: 11ac/n/a 2GHz: 11n/g/b |
最大転送速度 |
5GHz: 867Mbps 2GHz: 300Mbps |
IPv6 |
対応 |
接続 |
接続台数: 10台 利用人数: 2~3人 |
間取り |
戸建て: 2階建て 集合住宅 : 3LDK |
価格 |
3,552円(税込) |
NEC Aterm WG1200CRの特徴
コンパクトサイズながらも、最大通信速度が867Mbps(5GHz帯)と高速通信を可能にしたモデル。
ビームフォーミングにも対応しており、接続機器側もビームフォーミングに対応していれば、より安定したインターネット通信を行うことができる性能・コスト面ともに優れた1台です。
このWi-Fiルーターの口コミを見る
このWi-Fiルーターの口コミ・感想・評価
1年半前に購入したバッファロー製の無線LANルーター、2階に設置したデスクトップパソコンの電波が暫し途切れてイライラしてました。そこでルーターについていろいろ調べてみたら、バッファロー製のルーターは、11n規格で電波自体遠くに届きにくい事を知りました。より遠くに電波を飛ばせる規格を調べていたら、11acと言う規格があるのを知り、本製品を購入。モデムもNEC製であり、相性もバッチリでした。スマホも含めて、2階での電波強度が上がり、快適です。本製品は小型であり、設置場所にも余裕があります。価値ある製品です。一戸建の住宅では、まさに必需品です!ちなみに、このルーターを使えば、中継機不要です。こんなに小さいルーターですが、たいへんな凄腕です。
引用元:Amazon
この速度を手に入れたいがために今回のルーターを選んだと言っても過言じゃない。
選んで良かったほんと。素晴らしい。やっぱルーターはNECだよぉ。
引用元:https://jiroz.blog.fc2.com/blog-entry-1401.html
3位 BUFFALO AirStation WHR-1166DHP4
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BUFFALO AirStation WHR-1166DHP4のスペック表
無線方式 |
5GHz: 11ac/n/a 2GHz: 11n/g/b |
最大転送速度 |
5GHz: 866Mbps 2GHz: 300Mbps |
IPv6 |
対応 |
接続 |
接続台数: 9台 利用人数: 2~3人 |
間取り |
戸建て: 2階建て 集合住宅 : 3LDK |
価格 |
3,980円(税込) |
BUFFALO AirStation WHR-1166DHP4の特徴
高速インターネット通信が可能でビームフォーミングも搭載されたハイコストパフォーマンスモデル。
戸建てでの利用も可能な広範囲接続が可能で、接続や設定は専用アプリをダウンロードすればスマホやタブレットから簡単にできる便利な1台です。
このWi-Fiルーターの口コミを見る
このWi-Fiルーターの口コミ・感想・評価
前のBUFFALO製の無線LANルーターを使っていた時に、ネットワークがブチブチ切れることがあったので買い替えました。
後でわかったが、原因はモデムとルーターを繋ぐLANケーブルだったので、ルーターに原因はなかったのですが…。
今では何の問題もなく活躍しています。
自宅サーバを構築時に設定した際も容易でしたし、3LDKマンションでPC3台、スマホ&タブレット4台共に通信速度もサクサクです。
引用元:Amazon
こちらのルーターを使用しはじめてそろそろ3か月になろうかという頃ですが、毎日トラブルなく安定したwi-fi環境で大変助かっています。
引用元:http://seki-jp.net/?p=4577
≪関連記事≫
https://setsuyaku-monogatari.net/living/internet/wifi%e2%88%92router
https://setsuyaku-monogatari.net/living/internet/wi-fi-router-musenlan-erabikata
ネット環境全般:よくある質問Q&A大全!
ここでは「インターネット関連の話題には専門用語や良くわからないことが沢山…でも今更聞くのもちょっと恥ずかしい」 そんな方へ向けて、基本的なよくある質問・疑問に関して解消していきましょう。
知っていても使わない難しいインターネット用語や、知識をひけらかした自慢話に聞こえるようなものではなく知っていて便利なことばかりなので是非こちらもご覧ください。
「無線LANとwifiって何が違うの?」
無線LANやWiFiって日常で何となく使っているワードだけど、改めて「何が違う?」 聞かれると「何だったっけ?」 と首をかしげてしまいそうな内容ですね…
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これは「無線LANというカテゴリーの中にWiFiが存在している」ので、現在の世間的な認識も含めて大まかに答えるのであれば「同じもの・同義語」と考えて差支えありません。
これを身近なWiFi機器で例えるのであれば「スマホとiPhoneはどう違うの?」 と問われた際に「スマホというカテゴリーの中にiPhoneが存在している」という答えと同じです。
余談になりますが、この捉え方で説明する場合は私たちが何気なくことがある「bluetooth」も無線LANのカテゴリーに入りますが、「WiFi」は広い範囲に速い通信速度で沢山のものを繋げるのが得意で「bluetooth」は近距離で1対1の通信が得意なので同じカテゴリー内でも用途が少し違ってきます。
「wimaxは固定回線より通信速度が遅いってホント?」
この質問の回答は利用環境によって答えが変化する部分があるので断定はできませんが、大まかな結論としては「基本的な普段使いをする上ではどちらも問題なく利用可能な速度が出せる」といった回答になります…
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少しあいまいな回答にはなりますが、住宅近くの電線から建物まで物理的な配線を通す固定回線でも「ADSLやケーブルインターネットの低速プランで回線自体が遅い・WiFiルーターが古い/高速通信に対応していない・プロバイダーが高速通信に対応していない」といった場合は通信速度が低下してWiMAXよりも遅くなってしまうでしょう。
WiMAXの場合は無線の電波を利用するサービスのため周囲の建物や電波の影響を受けやすい性質があるので「電波状況の悪いところ・電波をはじきやすいコンクリートや鉄筋を多く使った大型建築物の内部」などでは思うように速度が出ないこともあります。
もし両者がベストな状態で「回線クォリティや接続機器が整った固定回線(戸建てタイプ)」と「エリア・電波状況共に問題がないWiMAX」で比較した場合、速度・安定性の両面で理論上最大速度が上回る固定回線に軍配が上がるでしょう。
但し、この結果に対して「WiMAXが遅い」と捉えるよりも「固定回線がすごく早い」と捉えた方が正しい見解といえます。
自転車程度の速度が出れば十分な距離を走るのに、「軽自動車」と「普通車」どちらが良いと比較しても結果の差はあったとしても「どちらでも十分」という結果に至るのと同じです。
ですのでWiMAXと固定回線を比較する場合は、人数や場所など利用シーンに合わせて比較するのが良いでしょう。
「自分がどれぐらい通信量を使うのか分からない…」
スマホの通信量を確認する方法
1.スマホの通信量を確認する方法
スマホの通信量を確認する方法はいくつか存在しますが利用端末内の情報から確認する場合は、iPhoneとAndroidで方法が違ってきます。
iPhone
「設定」→「モバイル通信」の順にタップしていくと画面最上部に、現在までの合計通信量とその下段部分にアプリ別の通信量が表示されます。
ここで表示されている通信量は、購入時から現在までの使用したものが蓄積表示されたデータになるので「1日や1ヵ月のデータ通信量が知りたい」場合は画面下に表示されている「統計情報のリセット」を押せば蓄積データを初期化できるのでそこから利用時間に合わせて確認すると良いでしょう。
Android
「設定」→「接続」→「データ使用量」の順にタップしていくと指定した期間内のモバイルデータ使用量が確認できます。
iPhoneのように、アプリ別の通信量を確認したい・表示期間を変更したい場合は「データ使用量」のページ内の「モバイルデータ使用量」をタップすれば希望する内容の確認変更が可能です。
他にも自身が利用している通信量の確認方法としてMy docomoやMy auなどの「現在利用している通信キャリアのマイページでも月単位の通信量が確認可能です。
ネットが1時間あたりに使用する容量って?
2.インターネットの1時間あたりに使用する容量、毎日3時間使うとどの程度使用するのか※
インターネットの通信量は「何に使うのか」によって大きく異なるので、断言はできませんが利用シーンを想定しながらこの内容を検証してみましょう。
※ここで検証する通信料は利用環境や閲覧ページ・画質・サービスによって大きく異なる場合があります。
・Webサイト閲覧の場合
Webサイトの閲覧は一般的なニュースサイトで1ページ約300KBの通信量が必要になり、1GBで約4,000ページ前後閲覧可能と言われています。
通信量の単位
- 1GB(ギガバイト)=約1,000MB(メガバイト)
- 1MB=約1,000KB(キロバイト)
例えば1時間にWebサイトを30ページ閲覧したとしてそれを毎日3時間利用したとすれば、「約9MB/時間」の通信量となりそれを1日3時間利用すると想定して「約27MB/日」の計算になります。
更にそれを1ヵ月で計算すると「約810MB/月」の通信量が必要となります。
・Twitter・Instagram・Face bookを利用した場合
次に検証するのは良く使われるSNSを利用したケースです。
Twitter・Instagram・Face bookは1時間の利用で、「Twitter/約120MB/時間・Instagram/約600MB/時間・Face book/約100MB/時間」程度の通信量が必要になるので同じく1日3時間の利用で「Twitter/1日/約360MB・Instagram/1日/約1.8GB・Face book/1日/約300MB」になります。
更に上記を1ヵ月計算すると「Twitter/約4.5GB/月・Instagram/約18GB/月・Face book/約3.6GB/月」の通信量が必要になります。
上に記した内容にLINE通話/LINEビデオ通話を追加したものを表にまとめましたのでご参考ください。
利用サービス |
通信量/時間 |
通信量/日 |
通信量/月 |
Web閲覧 |
約9MB |
約27MB |
約810MB |
Twitter |
約120MB |
約360MB |
約4.5GB |
Instagram |
約600MB |
約1.8GB |
約18GB |
Face book |
約100MB |
約300MB |
約3.6GB |
LINE通話 |
約18MB |
約54MB |
約1.6GB |
す
動画視聴1時間あたりの容量は?
3.動画視聴1時間あたりに使用する容量、毎日1時間使うとどの程度使用するのか
今度は動画サービスで検証してみましょう。
動画サービスは再生する画質によって消費する通信料が大幅に変わりますので注意が必要です。
ここではYou Tubeやビデオ通話を1日1時間利用した場合の1日と月間の通信量を表にしています。
利用サービス |
通信量/日 |
通信量/月 |
You Tube(高画質720p) |
約700MB |
約2.1GB |
You Tube(標準画質480p) |
約500MB |
約1.5GB |
You Tube(低画質360p) |
約350MB |
約1GB |
Face Time |
約150MB |
約4.5GB |
LINEビデオ通話 |
約300MB |
約9GB |
【結論】2019年インターネット契約比較!いま契約するならこれだ!
ここまで紹介した内容を総まとめをすると以下の結論にたどり着きます。
今契約すべきインターネット回線は【光コラボレーションサービス】で間違いはないでしょう。
その中から自身が利用している携帯キャリアとの値引きが適用され、なおかつキャンペーン特典が熱く確実に受け取れる代理店から契約すれば完璧です。
次点として利用環境にさえハマれば【モバイルルーター】もおすすめする回線として挙げることができるでしょう。
インターネットと一括りに表しても、それが便利で生活から離せないものになればなるほどその技術は進歩していきサービスを提供する事業者は増えていきます。
そんな中で「どの」サービスを「どこ」で「いつ」契約すれば良いかわからず「インターネット迷子」になってしまっている方は数多く存在しますが、そんな方々が当記事を参考にして今後利用するインターネット回線を選ぶ決め手として利用して頂ければ幸いです。
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