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プロバイダ全44社比較!光回線別おすすめプロバイダを解説

「光回線とプロバイダは、どこをどうやって選べばいいの?」と悩んでいませんか?

使いたい光回線によって最適なプロバイダは違うため、しっかり比較しながら選ぶことは大切です。

この記事で回線別におすすめプロバイダを解説したので、ぜひ損せず得するプロバイダを選んでください。[toc]

目次

結論:おすすめプロバイダは回線ごとに違う

プロバイダを選べる光回線とプロバイダが1社だけで選べない光回線があります。

結論から言うと、おすすめするプロバイダは回線ごとに違います。

というのも同じ回線でも、どのプロバイダを選ぶかで料金や速度まで変わってしまうからです。

 

さらに、もらえるキャッシュバックが少なることもあります。

フレッツ OCN
ドコモ光 GMOとくとくBB
auひかり GMOとくとくBB

以下の光回線は、プロバイダが1社だけしかなく選ぶ必要がないため迷うことはありません。

[box class=”yellow_box” title=”プロバイダ選ぶ不要の光回線”]

[/box]

ただし、プロバイダを選ばないとしても申込窓口は選ばないと損する可能性があります。

プロバイダとは?役割とおすすめの選び方

プロバイダとはインターネットに接続してくれる業者です。

遊園地や動物園の入退場ゲートのように、インターネットにつながる出入口の役割を持っています。

そのため、プロバイダはインターネットをするのに必要不可欠です。

そして、出入口が狭いと混雑するのと同じように、プロバイダによってスイスイ通れて快適にインターネットができるか、それとも遅くなるかが変わります。

 

さらに、プロバイダの中には申込窓口としてキャッシュバックや割引を実施していることもあります。

速度や料金やキャッシュバックなど、どのプロバイダを選ぶかで光回線の満足度が大きく左右されるため比較しながら選ぶことが大切です。

プロバイダの契約方法は以前と変わっている

以前はプロバイダは光回線と別々に契約していました。

しかし今は、光回線+プロバイダのセットで同時に申し込むことがほとんどです。

セットで契約するため請求書はシンプルですし、解約時の連絡先も1つなので解約忘れもありません。

 

フレッツ光は光回線とプロバイダを別々で契約でき、以前と同じ感覚で契約できます。

ただ、やはりセットが楽で料金も安いため、セット契約できる「プロバイダパック」を選ぶのがおすすめです。

 

ドコモ光でも「1ギガ 単独タイプ」というプロバイダを別契約するタイプもありますが、やはり人気でお得なのはプロバイダがセットになっている通常タイプです。

 

プロバイダの契約方法は光回線とのセットが主流です。

プロバイダ選びの大まかな手順

プロバイダ選びは次の流れですすめましょう。

[box class=”yellow_box” title=”プロバイダ選びの手順”]

[/box]

1.光回線を選ぶ

まだ光回線が決まっていない人は必ず読んでください。

すでに決まっている人は「契約窓口を選ぶ」にすすみましょう。

 

3つの基準で選ぶのがベストな光回線を見つける1番良い方法です。

[box title=”光回線選び3つの基準” class=”red_box”]

  1. 一人ぐらし家族ぐらし
  2. 住まいはマンション戸建て
  3. 携帯のキャリアはどこか

[/box]

回線のくわしい選び方を知りたい人は「 おすすめ光回線比較と絶対に後悔しない選び方 」を読んでください。

2.契約窓口を選

プロバイダや回線事業者が契約窓口となっていたり、代理店が窓口になっていたりします。

電器屋や携帯ショップも代理店の1つです。

 

回線ごとに紹介する以下の窓口がおすすめです。

フレッツ NEXT
ドコモ光 GMOとくとくBB
auひかり GMOとくとくBB

上のおすすめ窓口なら高額キャッシュバックを間違いなく受け取れます。

同じ光回線を申し込むのに、窓口により損得が生まれるため慎重に選びたいところです。

[box class=”yellow_box” title=”プロバイダ契約窓口を選ぶ基準”]

  • 特典(キャッシュバック・工事費負担・月額割引など)
  • 特典の条件(キャッシュバック受取時期・加入オプションなど)

[/box]

高額なキャッシュバックが目に飛び込みがちですが、条件に注意しましょう。

「当社指定のオプション加入」「携帯キャリアもセットで乗り換える」など達成しにくい条件が書かれていることがあります。

条件を達成できないともらえるキャッシュバック額が激減し、かなり損することも珍しくありません。

3.プロバイダを選ぶ

代理店窓口などプロバイダを選ぶ窓口を使う場合、このステップで選んでください。

プロバイダを選べない回線やプロバイダを窓口に選んだ場合は、読み飛ばしても大丈夫です。

 

プロバイダは、2つのポイントで選びましょう。

[box class=”red_box” title=”プロバイダ選びのポイント”]

  • IPv6に対応しているか
  • 大手で評判は悪くないか

[/box]

IPv6対応と評判をチェックすることで、速いインターネットができる技術と実績があるかが判断できます。

といっても選ぶのはなかなか難しいため、選んで後悔しない大手プロバイダを紹介しますね。

[box class=”yellow_box” title=”IPv6対応の大手プロバイダ”]

  • GMOとくとくBB
  • OCN
  • ビッグローブ
  • So-net
  • DTI

[/box]

【回線別】おすすめプロバイダ

使いたい回線から選んでください。

[box class=”yellow_box” title=”おすすめプロバイダ”]

[/box]

ドコモ光 → GMOとくとくBB

[box class=”green_box” title=”おすすめ”]

  • 回線:ドコモ光
  • 契約窓口:GMOとくとくBB
  • プロバイダ:GMOとくとくBB

[/box]

ドコモ光は、契約窓口とプロバイダが同じパターンですね。

おすすめする理由を厳選すると2つです。

[box class=”red_box” title=”理由”]

  • キャッシュバック
  • ルーター性能

[/box]

GMOとくとくBBキャッシュバックがもらえる数少ないプロバイダの1つです。

キャッシュバック額も5,500~20,000円とかなり高額で、オプションに同時加入する人へきちんと還元してくれます。

さらに、他社で貸し出されるルーターのほとんどが1Gbpsの通信速度を切るに対し、GMOとくとくBBは1.7Gbpsを超えるルーターを無料で貸してくれます。

GMOとくとくBBは、キャッシュバックとルーターのダブルでお得なプロバイダですよ。

契約窓口 キャッシュバック額 もらえるタイミング
GMOとくとくBB 20,000円+dポイント5,000円分 開通の3ヵ月後
@nifty 20,000円+dポイント5,000円分 開通の12ヵ月後
DTI 10,000円+dポイント5,000円分
(オプション付最大20,000円)
開通の7ヵ月後
ぷらら 15,000円+dポイント5,000円分 開通の4ヵ月後

さらに詳しい情報は「 ドコモ光のおすすめプロバイダを24社から比較! 」にまとめているので、どうぞお読みください。

ドコモ光の月額料金・基本情報

月額料金(マンション) 4,000円
月額料金(戸建て) 5,200円
プロバイダ料金 タイプA:月額料金に含む
タイプB:月額料金+200円
キャッシュバック 20,000円
dポイント5,000円分
工事費 0円
セット割引 ドコモ
1,000円/月×利用台数割引
通信速度 最大1Gbps

ドコモ光のプロバイダ一覧

プロバイダ名 タイプ IPv6対応 ルーター無料貸出 訪問サポート セキュリティソフト その他
GMOとくとくBB A 12ヵ月以内初回無料 12ヶ月無料 ホームページ(350MBまで/最大15個)
webメール
メール転送サービス
ドコモネット A 有料 12ヶ月無料 webメール
メール転送サービス
マルウェア不正通信ブロック機能
ぷらら A 初回無料 24ヶ月無料 フリーチケット1,200円分(毎月)
ひかりTVエントリープラン
有害サイトブロック
webメール
メール転送サービス
プライベートメインメール
@nifty A 3ヶ月以内初回無料 12ヶ月無料 webメール
メール転送サービス
ブログ(2GBまで)
ファミリープラン(家族用の子ID4つまで無料)
DTI A 初回無料 12ヶ月無料 ホームページ(100MB)
webメール
メール転送サービス
DTI Club Off(会員優待サービス)
ic-net A 2回無料 期間中無料 ホームページ(5GBまで)
webメール
ブログ(50MBまで)
メール転送サービス
タイガースネットドットコム A 180日以内初回無料 期間中無料 阪神タイガース関連コンテンツ
webメール
ホームページ(100MBまで)
メール転送サービス
ブログ(200MBまで)
ビッグローブ A 初回無料 12ヶ月無料 ホームページ(100MBまで)
ブログ(3GBまで)
会員優待サービス
webメール
メール転送サービス
家族会員サービス(家族4人まで家族ID無料)
アンドライン A 初回無料 12ヶ月無料 契約期間中に1つて無料提供(スマホ対応プリンタ/済m補対応TVミラーリングレシーバー/スマホ対応防水スピーカー/Wi-Fiルーター)
シナプス A 6ヵ月以内初回無料 12ヶ月無料 メール転送サービス
有害サイトブロック
webメール
BBexcite A 有料 36ヶ月無料 ブログ(1GBまで)
webメール
エディオンネット A 有料 有料 ブログ(4GBまで)
webメール
メール転送サービス
SIS A 60日以内初回無料 期間中無料 メール転送サービス
webメール
ホームページ(3GBまで)
楽天ブロードバンド A 60日以内初回無料 12ヶ月無料 webメール
ティキティキ A 有料 有料 ホームページ(2GBまで)
webメール
メール転送サービス
hi-ho A 初回無料 12ヶ月無料 ホームページ(100MBまで)
webメール(1GBまで)
メール転送サービス
ネスク A 有料 ブログ(2GBまで)
webメール
メール転送サービス
ゼロワンコアラ A 有料 webメール
OCN B 初回無料 12ヶ月無料 マルウェア不正通信ブロックサービス
ネット家計簿
webメール
gooブログ(3GB)
@TCOM B 有料 12ヶ月無料 ホームページ(20MBまで)
webメール
TNC B 有料 12ヶ月無料 ホームページ(20MBまで)
webメール
AsahiNet B 有料 ブログ(無制限)
webメール
WAKWAK B 有料 有料 ホームページ(50MBまで)
ちゃんぷるネット B 有料

webメール

参照:ドコモ光おすすめプロバイダ比較

ドコモ光はプロバイダを別途契約することもできる

ドコモ光には、プロバイダと1つになったタイプAとタイプB以外に、単独タイプもあります。

単独タイプはプロバイダを別に契約できますが、損するのでおすすめしません。

[box class=”yellow_box” title=”比べると38,000~44,000円も損!”]

タイプAのGMOとくとくBB申込

  • 戸建て:104,800円=5,200円×24ヶ月ーキャッシュバック20,000円
  • マンション:76,000円=4,000円×24ヶ月ーキャッシュバック20,000円

 

単独タイプでYahoo!BB申込

  • 戸建て:148,800円=(5,000円+1,200円)×24ヶ月
  • マンション:114,000円=(3,800円+960円)×24ヶ月

[/box]

単独タイプはどうしても損をしてしまうため、選ぶ必要はないですね。

フレッツ光 →OCN

[box class=”green_box” title=”おすすめ”]

  • 回線:フレッツ光
  • 契約窓口:NEXT
  • プロバイダ:OCN

[/box]

フレッツ光は、契約窓口とプロバイダは別です。

NEXTという販売代理店でOCNをプロバイダとして選ぶのがおすすめです。

 

NEXTは、OCNを選ぶと東日本エリアなら最大25,000円、西日本エリアなら最大30,000円のキャッシュバックがもらえます。

NEXTで扱われているプロバイダ4社のうち、OCNは月額料金がもっとも安いです。

プロバイダ月額料はマンション900円、戸建て1,100円で使え、利用開始1ヶ月は0円です。

契約窓口 キャッシュバック額 もらえるタイミング
NEXT 30,000円 開通の2ヶ月後
Wiz 15,000円 開通の1ヶ月後
ブロードバンドナビ 33,000円 開通の3ヶ月後
エフプレイン 79,999円 開通の6ヶ月後
ネットナビ 70,000円 開通の10ヶ月後

高額なキャッシュバックは指定オプションへの加入が求められます。

金額は安く見えますが、オプション加入なしで利用できるNEXTが無駄な出費もなくお得でした。

フレッツ光の月額料金・基本情報

月額料金(マンション) 東日本:3,050~4,050円
西日本:2,850~3,950円
月額料金(戸建て) 東日本:5,400円
西日本:4,300円
プロバイダ料金 マンション:900円
戸建て:1,100円
※月額料金と別に必要
※OCNの場合
キャッシュバック 東日本:40,000円
西日本:45,000円
工事費 マンション:15,000円
戸建て:18,000円
セット割引 なし
通信速度 最大1Gbps

フレッツ光のプロバイダ一覧

フレッツ光で選べるプロバイダは300社以上ありますが、できるだけ大手のプロバイダが安心です。

フレッツと大手プロバイダをセットに契約できる「プロバイダパック」を利用するのがいいですよ。

プロバイダ名 月額料金 IPv6対応 ルーター無料貸出 訪問サポート セキュリティソフト その他
OCN マンション:650~900円

戸建て:1,100円

初回無料 有料 ホームページ(350MBまで/最大15個)
webメール
メール転送サービス
WAKWAK マンション:800円

戸建て:950円

有料 webメール
ホームページ(100MBまで)
So-net マンション:900円

戸建て:1,000円

初回無料 12ヶ月無料 なし
ぷらら マンション:600~800円

戸建て:1,000円

初回無料 期間中無料 1,200円分のフリーチケット
webメール(2GBまで)
迷惑メール振り分けサービス
有害サイトフィルタ
hi-ho マンション:890円

戸建て:1,200円

有料 メールアドレス(家族6人分まで無料)
DTI マンション:680円

戸建て:951円

期間中無料 パソコン遠隔操作サポート
ホームページ(100MBまで)
メールサービス無料
ウイルスチェック無料
迷惑メールブロック
ビッグローブ マンション:650~900円

戸建て:1,200円

有料 ホームページ(3GBまで)
ブログ(10GBまで)
メールアドレス5人分無料
BIGLOBE Club Off(会員優待サービス)
AsahiNet マンション:700円

戸建て:780円

12ヶ月無料 なし
@nifty マンション:950円

戸建て:1,000円

有料 @nifty優待サービス
@niftyトラブルレスキュー

[box class=”yellow_box” title=”フレッツ光はおすすめしない”]

フレッツ光はセット割がないため、おすすめしません。

ドコモ・au・ソフトバンクのスマホ代が毎月1人当たり最大1,000円割引される携帯割引がないからです。

家計の通信費をまるごと安くするには、セット割がある光回線を選ぶほうが間違いなくお得です。

くわしくは「光回線を選ぶ」をお読みください。

[/box]

auひかり → GMOとくとくBB

[box class=”green_box” title=”おすすめ”]

  • 回線:auひかり
  • 契約窓口:GMOとくとくBB
  • プロバイダ:GMOとくとくBB

[/box]

auひかりは、契約窓口とプロバイダが同じパターンです。

GMOとくとくBBからauひかりを申し込むのがベストです。

 

GMOとくとくBBは新規申込で最大50,000円のキャッシュバックがもらえます。

 

36ヶ月にわたり月額料金も安くなりマンション2,900円、戸建て4,000円です。

通常のauひかりはマンション3,800円、戸建て4,900円なので大幅に安くなっていますよね。

契約窓口 キャッシュバック額 もらえるタイミング
GMOとくとくBB 20,000円 開通の11ヵ月後と23ヶ月後
BIGLOBE 50,000円 開通の11ヵ月後と24ヶ月後
@nifty 30,000円 開通の12ヵ月後と24ヶ月後
DTI 38,000円 開通の13ヶ月後
フルコミット 55,000円 開通の4ヶ月後

キャッシュバック額だけだとGMOとくとくBBが一番損に見えますが、36ヶ月の合計割引額を考えれば間違いなくお得です。

くわしくは「【2020年最新】auひかりのプロバイダー比較!料金や通信速度で全7社検討!」をお読みください。

auひかりの月額料金・基本情報

月額料金(マンション) 3,800円
月額料金(戸建て) 4,900円
プロバイダ料金 月額料金に含む
キャッシュバック 50,000円
工事費 実質0円
(1,250円×24回を毎月割引)
セット割引 au
1,000円/月×利用台数割引
通信速度 最大1Gbps

auひかりのプロバイダ一覧

プロバイダ名 タイプ IPv6対応 ルーター無料貸出 訪問サポート セキュリティソフト その他
GMOとくとくBB ホームタイプ
マンションタイプV/G
マンションタイプ都市機構DX/G
有料 有料 メールアドレス(15アカウント容量無制限)
ホームページ(350MBまで無料)
@nifty ホームタイプ
マンションタイプG/都市機構G
マンションタイプV/都市機構V
マンションギガ
有料 有料 メールアドレス(5GBまで)
ホームページ(4GB600円/月)
@TCOM ホームタイプ 初回無料 12ヶ月無料 メールアドレス(無制限)
ホームページ(20MBまで)
AsahiNet ホームタイプ 初回無料 期間中無料 メールアドレス(無制限)
家族会員5人ID(初期費用200円)
ホームページ(100MBまで)
au one net ホームタイプ
マンションタイプG/都市機構G
マンションタイプV/都市機構V
マンションギガ
有料 有料 メールアドレス(5GBまで)
ビッグローブ ホームタイプ
マンションタイプG/都市機構G
マンションタイプV/都市機構V
マンションギガ
初回訪問月と翌月は何度でも無料 有料 メールアドレス(5GBまで)
家族会員4人ID
ホームページ(100MBまで)
DTI ホームタイプ 有料 メールアドレス(5GBまで)
ホームページ(100MBまで)
So-net ホームタイプ
マンションタイプG/都市機構G
マンションタイプV/都市機構V
マンションギガ
初回無料 有料 メールアドレス(無制限)
家族会員3人ID
ホームページ(10MBまで)

auひかりはマンションタイプによって料金が変動します。

また、マンションタイプによっては選べないプロバイダがあります。

ソフトバンク光 → YahooBB

[box class=”green_box” title=”おすすめ”]

  • 回線:ソフトバンク光
  • 契約窓口:NEXT
  • プロバイダ:Yahoo!BB(固定)

[/box]

ソフトバンク光はプロバイダを選べませんが、契約窓口を選べます。

NEXTからソフトバンク光を申し込むのがおすすめです。

NEXT最大33,000円のキャッシュバックがもらえます。

 

また、光回線がつながるまでの間ソフトバンクエアーまたはモバイルWi-Fiを無料レンタルしてくれます。

すぐにネットが使いたい人もモバイルWi-Fiでその場をしのげてうれしいですね。

 

しかも、違約金や撤去工事費などを最大100,000円まで負担してくれます。

「違約金や撤去工事費が高くて、ほかのインターネット光回線から乗り換えられない」と困っているならソフトバンク光がいいですよ。

契約窓口 キャッシュバック額 もらえるタイミング
NEXT 33,000円 開通の2ヶ月後
Wiz 85,000円 開通の12ヶ月後
ブロードバンドナビ 22,000円 開通の7ヶ月後
BIGUP 30,000円 開通の2ヶ月後
エフプレイン 36,000円 開通の3ヶ月後

キャッシュバック額が高くても指定オプションへの加入が必要だったり、申込後の電話確認でキャッシュバックの申告をしないと受け取れなかったりする代理店もあります。

間違いなく受け取れるNEXTを利用するのが一番です。

ソフトバンク光の月額料金・基本情報

月額料金(マンション) 3,800円
月額料金(戸建て) 5,200円
プロバイダ料金 月額料金に含む
キャッシュバック 33,000円
工事費 実質0円
(1,000円×24回を毎月割引)
セット割引 ソフトバンク
1,000円/月×利用台数割引
通信速度 最大1Gbps

NURO光 → So-net

[box class=”green_box” title=”おすすめ”]

  • 回線:NURO光
  • 契約窓口:公式
  • プロバイダ:So-net(固定)

[/box]

NURO光のプロバイダはSo-netしか選べませんが、契約窓口は選べます。

代理店などもありますが、公式サイトから申し込むのがもっともお得です。

 

公式サイトはたいていの代理店よりもキャッシュバック額が大きいです。

契約窓口 キャッシュバック額 もらえるタイミング
公式サイト 45,000円 開通の6ヶ月後
ブロードバンドナビ 55,000円 開通の5ヶ月後
アウンカンパニー 38,000円 開通の1ヶ月後
ブロードバンドサービス 25,000円 開通の2ヶ月後
ジェイハック 25,000円 開通の6ヶ月後

指定オプションに申し込まない高額キャッシュバックをもらえない代理店もありました。

NURO光の場合、公式サイトから申し込めば不要なオプションもなくキャッシュバックを受け取れます。

NURO光の月額料金・基本情報

月額料金(マンション) 4,743円
月額料金(戸建て) 4,743円
プロバイダ料金 月額料金に含む
キャッシュバック 45,000円
工事費 実質0円
(1,334円×30回を毎月割引)
セット割引 ソフトバンク
1,000円/月×利用台数割引
通信速度 最大2Gbps

So-net光 → So-net

[box class=”green_box” title=”おすすめ”]

  • 回線:So-net光プラス
  • 契約窓口:公式サイト
  • プロバイダ:So-net(固定)

[/box]

So-net光プラスはプロバイダはSo-netしかないため、迷うことはありませんね。

契約窓口は、割引額の大きな公式サイトがもっともお得です。

 

また、IPv6・v6プラス対応の高性能ルーターもずっと無料でレンタルできます。

そのうえ、パソコン1台の設定サポートを初回に限り無料でしてもらえるので苦手な人は助かりますよね。

契約窓口 キャッシュバック額 もらえるタイミング
公式サイト 69,600円=2,900円×24ヶ月 毎月の料金割引
NEXT 55,000円 開通の2ヶ月後
ライフサポート 70,000円 記載なし
コールナビ 60,000円 開通の12ヶ月後
BIGUP 45,000円 開通の2ヶ月後と12ヶ月後

ちなみに公式サイトの割引は1~24ヶ月で69,600円ですが、25~60ヶ月まで毎月500円(戸建ては400円)割引されます。

そのため、公式サイトから申し込んで5年間使うと最大87,100円が割引されることになり、代理店よりはるかにお得です。

So-net光の月額料金・基本情報

月額料金(マンション) 1,980円
月額料金(戸建て) 2,980円
プロバイダ料金 月額料金に含む
キャッシュバック 無し
工事費 実質0円
(500円×48回を毎月割引)
セット割引 au
1,000円/月×利用台数割引
通信速度 最大1Gbps


プロバイダに関するよくある質問

プロバイダについてのよくある質問にこたえました。

おすすめのプロバイダはどこですか?

おすすめのプロバイダは利用する回線によって違います。

プロバイダが選べない回線もあれば、フレッツ光のように300社以上のプロバイダから選べる回線もあります。

  • ドコモ光→GMOとくとくBB
  • フレッツ光→OCN
  • auひかり→GMOとくとくBB
  • ソフトバンク光→Yahoo!BB(固定)
  • NURO光→So-net(固定)
  • So-net光プラス→So-net(固定)

結論:おすすめプロバイダは回線ごとに違う」を参考にしつつ慎重に選びましょう。

プロバイダはどうやって契約できますか?

プロバイダ契約は窓口となっている公式サイト、プロバイダサイト、代理店サイトから申し込めます。

さらに、電器屋や携帯ショップでもプロバイダと回線を契約できます。

同じプロバイダを使うにしても、契約窓口によって特典も変わるので損しない窓口から選びたいですね。

窓口選びの大切さは「契約窓口を選ぶ」にまとめました。

プロバイダを選ぶときに注意することはなんですか?

プロバイダによってネット回線の満足度は大きく変わるので注意してください。

  • IPv6に対応しているか
  • 大手で評判が悪くないか

IPv6対応のプロバイダなら非常に速いインターネット通信ができます。

またIPv6に技術面で対応していても「実際の使い心地はそれほどでもなかった」というケースも考えられるため、口コミや評判も確かめるのが無難です。

詳細は「プロバイダとは?役割とおすすめの選び方」をお読みください。

現在利用しているプロバイダを利用できますか?

現在利用しているプロバイダが、次に使いたい回線でも選べるプロバイダなら引き続き利用可能できます。

ソフトバンク光はYahoo!BB、NURO光はSo-netというようにプロバイダが1社だけに固定されている回線もあります。

どのプロバイダを選べるかは回線によって違うので注意してください。

詳細は「プロバイダを選ぶ」にまとめました。

回線を乗り換えた場合、プロバイダメールアドレスはそのまま利用可能ですか?

同じプロバイダを引き継ぐなら回線を乗り換えても継続利用できます。

たとえば、フレッツ光でSo-netを使っていた人がNURO光を使う場合は同じプロバイダなので引き継げます。

しかし、回線乗り換え時に以前のプロバイダを解約するとプロバイダメールは使えません。

プロバイダメールを残したいならメールプランを使いましょう。

ほとんどのプロバイダがおよそ月額150~300円でメールプランを用意しています。

プロバイダは会社によって何が違うんですか?

プロバイダによって変わるのは、おもに3つです。

  • 月額料金
  • 通信速度や安定性
  • キャッシュバック

フレッツ光やドコモ光では、選ぶプロバイダによって毎月の支払額が変わります。

通信速度や安定性は、プロバイダが「IPv6に対応しているか」「どんなルーターを貸してくれるか」などによって違います。

契約して受け取れるキャッシュバック額や割引額も、プロバイダによってピンキリです。

詳細は「プロバイダを選ぶ」でまとめています。

まとめ

光回線別のおすすめプロバイダを紹介しました。

回線を選んだらプロバイダ選びの前に契約窓口を選びましょう。

どこから契約するかでキャッシュバック額や受取時期が変わり、思わぬ損をするかもしれません。

いよいよプロバイダを決めるときは「IPv6に対応しているか」「大手で評判が良いか」を確認してください。

プロバイダによって料金や速度が変わります。

迷ったら「【回線別】おすすめプロバイダ」から選んでくださいね。

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