MENU

光回線のキャッシュバック|仕組みと選び方の注意点

光回線の契約では、キャッシュバックキャンペーンによって大幅に費用の節約ができます。

しかし、「どの光回線を選べば一番お得なのか分からない。」という方も多いはず。

そこでこの記事では、どんなふうに申し込めば光回線のキャッシュバックを多く受け取れるかを解説していきます。

新規契約や乗り換えを検討中の方は参考にしてみてください!

[box class=”yellow_box” title=”この記事の内容”]

  • 高額キャッシュバックの注意点(落とし穴)
  • 損せず受け取るための手順
  • キャッシュバックが一番高額な光回線代理店/プロバイダの紹介

[/box][toc]

目次

光回線のキャッシュバックとは

まず、光回線のキャッシュバックキャンペーンとはどんなものなのかをハッキリさせておきましょう。

キャッシュバックが貰える仕組みなども解説していきます。

あまりイメージが掴めない方は参考にしてみてください!

 

返金の流れ|11ヶ月後にメールでやりとり

光回線のキャッシュバックは、新規申し込み後一定の期間が経ったら口座にお金が振り込まれるというもの。

ただ申し込むだけでなく、別途オプションの加入が必要になる場合もあります。(詳しくは後述)

 

振り込みのパターンは大きく次の2つ。

  • 専用のメールアドレスに振り込み申請のメールが届き、手続きをする
  • 光回線申し込み時の電話で申請する

正しい方法で申請しないとキャッシュバックキャンペーンを受け取ることができません。

光回線申し込み前に必ず確認するようにしましょう。

 

キャッシュバックの仕組み

そもそもどうして光回線のキャッシュバックが貰えるのか、気になる方も多いのではないでしょうか?

 

高額なキャッシュバックを渡してしまったら、販売側としては損してしまいそうです。

「何か裏があるのではないか?」と不安に思いますよね。

しかし、各社が高額キャッシュバックキャンペーンを実施するのには、ちゃんとした理由があるんです

 

代理店がキャッシュバックを還元している

高額なキャッシュバックをしているのは光回線の代理店です。

 

代理店とは回線業者の代わりにお客さんと契約を結ぶ、いわゆる営業マンのようなもの。

取れた契約のインセンティブ(販売手数料)を貰って利益を出します。

そしてその中からキャッシュバックとしてお客さんに還元しているんです。

[box class=”blue_box” title=”キャッシュバックの仕組み”]インセンティブ-キャッシュバック=利益[/box]

 

代理店がキャッシュバックを実施する理由としては、次のようなものが挙げられます。

  • 高額なキャッシュバックが無いとお客さんが集まらない
  • 優秀な代理店であれば、高額キャッシュバックを払ってでも利益が出る

 

今の時代はもう、光回線を契約していない人は多くありません。

それなりに魅力的に見えるキャッシュバックを提示しなければ、お客さんは乗り換えて契約しないんですね。

そのため、代理店が自分たちの利益を削ってキャッシュバックし、お得感を作り出しているんです

 

キャッシュバックが大きいほど利益が減ってしまいますが、その分たくさんの契約があれば儲かりますよね。

このように、キャッシュバックによって契約数や利益をうまく調整しているという仕組みなんです。

 

ただ、やっぱり代理店側としては「高額なキャッシュバックを渡したくない」という思いもあるはずですよね。

そこで契約時には次のようなことに注意してください。

  • オプションの加入が必要な場合がある(月額が高くなるかもしれない)
  • キャッシュバックの手続き・説明が分かりづらい場合がある(受け取れないかもしれない)

詳しくはこちらで解説しています。

 

NTT東日本/西日本は割引をしたがらない

数年前まで、NTTドコモは光回線の割引をしていませんでした。

auひかりでは「auスマートバリュー」がありましたが、NTTの場合は頑なに割引をしたがらなかったんですね。

 

その理由としては、光コラボをしている他の会社でも割引を実施しなければいけなくなるから

NTTは光コラボとして各社に回線を提供しているので、割引を「ドコモ光」だけに適用させるわけにはいかなかったんです。

とはいえ、光コラボ全体に割引を適用させてしまうと単なる値下げになってしまう。

そう言った理由から光回線の割引が無く、ドコモユーザーは長い間得をすることができませんでした。

しかし、2015年にNTTがようやくセット割を開始

現在ではドコモユーザーも光回線でお得な割引を受けられるようになっています。

 

光回線のキャッシュバックの相場と最高額

では具体的に、光回線ではどれくらいのキャッシュバックが貰えるのかを確認してみましょう。

光回線代理店 最大キャッシュバック金額 受け取り期間 申し込みできる光回線 セットにできるキャリア
平均 48,200円 約10カ月後
NEXT 52,000円 最短翌月

auひかり
ソフトバンク光
BIGLOBE光
など

au/ソフトバンク
GMOとくとくBB

61,000円

11カ月目、23カ月目の2回(半額ずつ受け取り)

auひかり
ドコモ光

au/ドコモ
BIGLOBE 50,000円 11カ月目、24カ月目の2回(3万円・2万円に分けて受け取り) auひかり
ドコモ光
BIGLOBE光
など
au/ドコモ/ソフトバンク
アシタクリエイト 45,000円 最短翌月 auひかり au
アウンカンパニー 33,000円 最短2か月後 ソフトバンク光 ソフトバンク

いくつか光回線の代理店をピックアップしてみましたが、キャッシュバックが50,000円以上も貰えるところがいくつかありますね。

基本的には平均の48,200円以上になる代理店を契約するのがおすすめです

 

…ただ、キャッシュバックの受け取りに時間がかかりすぎると、手続きを忘れてしまう恐れも。

【金額×受け取り時期】のバランスで考えると、NEXTが最も低リスクで恩恵を受けることができます

auひかり・ソフトバンク光などを契約予定の方はぜひ検討してみてくださいね。

 

ポケットWi-Fi・WiMAXのキャッシュバックの相場と最高額

光回線だけではなく、ポケットWi-Fi(WiMAXなど)のキャッシュバックも見ていきましょう。

代理店 最大キャッシュバック金額 受け取り期間
平均 9,960円 約6カ月後
WiMAX(GMOとくとくBB) 34,800円 11カ月後
BIGLOBEWiMAX

15,000円

最短当月

WiMAXBroad 0円 無し
どんなときもWiFi 0円 無し
ネクストモバイル 0円 無し

まず、ポケットWi-Fiの場合はキャッシュバックをもらえるサービスが少ないです

主要なところだと、WiMAX(一部のプロバイダのみ)くらいしか実施していません。

さらにキャッシュバックを貰えたとしても、金額がそこまで大きくないという特徴も

やはり光回線に比べてインセンティブが少ないので、その分ユーザーに還元できる額も少なくなってしまうんですね。

 

注意点

前述したように、光回線のキャッシュバックには注意点があります。

光回線契約時には次のようなことに気を付けるようにしましょう。

[box class=”red_box” title=”キャッシュバックの注意点”]

  1. 「最大」という表記でも実際には少ない場合がある
  2. 余計なオプションの加入が必要な場合がある
  3. キャッシュバックが高くても、工事費・月額使用料が高いことがある
  4. キャッシュバックを必ずもらえるわけではない

[/box]

一つずつ解説していきます。

 

注意点①:「最大」X万円キャッシュバックは安くない

キャッシュバックの中には「最大○万円」というものがあります。

この場合、必ずしも記載の○万円が受け取れるわけではないことに注意してください

 

例えば「グローバルキャスト」という光回線代理店。

公式サイトには”最大115,000円のキャッシュバック”と書かれていますが、受け取りには次の条件を満たさなければいけません。

  • auひかりホーム(ずっとギガ得プラン)の契約
  • ひかり電話の申し込み
  • プロバイダはSo-netを選択
  • So-net指定オプション加入(ウイルス対策・安心サポート・らくらくバックアップなど)
  • 即日申し込み

 

もしこれらを満たさなかった場合は最大額を貰えず、結局損をしてしまう可能性が高いんです

最大額だけを見て光回線の代理店を選ぶのはやめましょう。

 

注意点②:オプション加入などに注意

高額キャッシュバックの条件で必ず確認しなければいけないのがオプション加入が必要かどうか

よくある条件としては、次のようなものがあります。

  • ひかりTVの加入
  • ひかり電話の加入
  • 電話オプションパックEX
  • DAZNなどの動画サービス

 

余計なオプションに入ってしまうと、キャッシュバックを貰ったとしても結局は出費がかさんでしまいます。

そうなると本末転倒なので、できるだけオプションなしの代理店を選ぶようにしましょう

 

ひかり電話オプションは付けても損じゃない

基本的には有料オプションは付けるべきではありませんが、「ひかり電話」のだけは付けてもOK

むしろオススメです。(固定電話を完全に使わない場合は不要ですが。)

 

理由は大きく3つあります。

  • 電話を使わなくてもお得になるケースが多い
  • ほとんどのキャッシュバック条件にひかり電話が含まれている
  • auユーザーの場合は、「auスマートバリュー」を受けるのに必須

 

ひかり電話は基本料500円/月

そのため、仮に電話を一切使わなくてもお得になるケースが多いんです。

付けるだけでキャッシュバックが+7,000~10,000くらいになるサービスが多いので、ちょっとでも電話を使う可能性がある方にはおすすめですよ。

(完全に不要な方は2年以上電話料金を払うと損になります。)

 

また、auユーザーの場合はそもそも「auスマートバリュー」を受けるために加入が必須になります。

スマートバリューを受けられるとauユーザー×1,000円の割引になるので、加入しない手はありませんね。

(この場合は、電話を使わない人も加入したほうが安くなるケースがほとんどです。)

 

注意点③:工事費・月額使用料が高いことも

キャッシュバックが高く見えても、そもそも利用料金が高くて結局お得じゃないという場合もあります。

現在は光回線代理店の数がとても多く、600店以上あると言われています。

そのため、とにかくキャッシュバックを高額に見せかけておき、工事費や利用料で元を取るというパターンも十分考えられるんですね。

 

ちなみに工事費の相場は以下の通り。

工事費相場
マンション
アパート
20,000円~40,000円
戸建て 15,000~25,000円

詳しいことは光回線安いのはどこ?月額料金をググッと下げる方法を暮らし方別で解説で解説しています。

キャッシュバックだけではなく、総合的に見てお得な光回線代理店を選ぶようにしましょう。

 

注意点➃:必ず受け取れるわけではない

光回線の申し込みで確実に得をしたいなら、必ずキャッシュバックを受け取れる代理店を選ぶのがオススメです

というのも、高額なキャッシュバックは10カ月後などにメールで手続きをしなければいけないものが多いんですね。

これだと光回線申し込みから時間が経ってしまっているため、手続きを忘れて結局受け取れないという方がたくさんいるんです

事実、7割もの方が受け取り忘れてしまっていると言われています。

 

しかし、中には複雑な手続きなしで、申し込みから早い期間で振り込んでくれる代理店も存在します。

例えば「NEXT」という光回線代理店であれば最短翌月・最大52,000円のキャッシュバックをしてくれるんですね。

低リスクで確実にキャッシュバックを貰いたいという方はぜひ利用してみてください!

 

キャッシュバックの受け取り方と注意点

それでは具体的なキャッシュバックの受け取り方を解説していきます。

  • どんな手続きが必要なのか?
  • 受け取りの際の注意点

など、心配な方は参考にしてみてください!

 

受け取るための流れ

まず、キャッシュバック受け取りの流れは次のようになります。

【メール申請が必要な場合】

  1. キャッシュバックキャンペーンに申し込む
  2. 受け取り時期になったら指定のアドレスにメールが来る
  3. メールに記載されてたURLから、振り込み口座を登録する(期限はだいたい30~45日間)
  4. 翌月に振り込まれる

 

【メール申請が不要な場合】

  1. キャッシュバックキャンペーンに申し込む
  2. 申し込みと同時/直後に、メールや電話で銀行口座を登録する
  3. 最短翌月に振り込まれる

 

受け取りの期限と期間に注意

上記の流れの通り、多くの代理店では約10~11カ月後が申請タイミングになります。

期限を1日でも過ぎると対応してもらえないので、忘れないように注意しましょう。

 

受け取り忘れてしまうと一気に数万円損したことになってしまいます。

これはかなり痛いですよね…。

 

心配な方は、やはり受け取り期間が早いところを選ぶのがおすすめ

キャッシュバックを即日受け取れるところはありませんが、即日申請なら可能な場合もあります

そういった光回線の代理店を選ぶと安心ですね!

 

キャッシュバックは自動で振り込まれない

ここまで見てきたように、光回線のキャッシュバックは自動でもらえるわけではありません。

どこの光回線代理店でも手続き(申請)をしないともらえない仕組みになっているので、注意してください。

 

手続き方法は主に次の2つ。

  • 振り込み口座をWebで登録する(メールを確認する)
  • 申し込み時の電話で振り込み口座を伝える

※基本的にリマインドなどは来ません。

代表的な光回線代理店の申請方法を見てみましょう。

光回線代理店 最大キャッシュバック金額 申請方法 申請時期 申し込みできる光回線
NEXT 52,000円 電話/SMSで口座登録 申し込みと同時/直後

auひかり
ソフトバンク光
BIGLOBE光
など

GMOとくとくBB

61,000円

メールに記載のURLで口座登録

11カ月目、23カ月目の2回(半額ずつ受け取り)

auひかり
ドコモ光

BIGLOBE 50,000円 メールに記載のURLで口座登録 11カ月目、24カ月目の2回(3万円・2万円に分けて受け取り) auひかり
ドコモ光
BIGLOBE光
など
アシタクリエイト 45,000円 電話で口座を伝える 申し込みと同時 auひかり
アウンカンパニー 33,000円 電話で口座を伝える 申し込みと同時 ソフトバンク光

 

この中で最も確実なのが、「NEXT」「アシタクリエイト」「アウンカンパニー」の電話で伝えるという方法。

電話というのは、申し込み後に向こうのオペレーターからかかってくる確認電話のことです。

電話でキャッシュバック用の振り込み口座を聞かれるので、それに答えればいいだけ

忘れようがありませんよね!

 

11ヶ月後に届くメールに注意

ちなみに、キャッシュバックの受け取りが遅い光回線代理店で注意しなければいけないことがもう一つ。

 

それはメールアドレスです

キャッシュバック申請用のメールアドレスは、大体の場合プロバイダに指定されたアドレスに届きます。

そのため、普段使っているアドレスを確認していても気づけないんですね。

 

このように、普段とは全然違うアドレスなので確認忘れが多発しているんです。

 

キャッシュバックキャンペーンを忘れない対策としては次のような方法があります。

[box class=”yellow_box” title=”メール確認忘れの防止”]

  • カレンダーに、キャッシュバックメールが来る時期を書いておく
  • プロバイダ指定のアドレスを、普段使っているアドレスに転送するように変更しておく

[/box]

普段使っている手帳・Googleカレンダーなどに記録しておけば、メールが来ることを思い出せますよね!

この時、「プロバイダ指定のメールアドレスにメールが届く」ということを記載しておくとよりGoodです。

 

さらにメールの転送設定ができれば完璧。

他のアドレスに送られてきたメールを、普段使いのアドレスに自動で転送するという機能があるんです。

しかし、この設定は基本的にパソコンからでないとできません。

また少し複雑な操作が必要になるため、機械が得意な方におすすめの方法です。

 

光回線申し込み口の比較

光回線の申し込みには、次の4種類の窓口があります。

 

[box class=”blue_box” title=”光回線の窓口の種類”]

  • Webの公式サイト・代理店
  • 価格.com
  • 携帯ショップ
  • 電話販売/チラシ

[/box]

どこで光回線を申し込むかによってキャッシュバックの額や受け取りの注意点が変わってきます。

詳しく比較していきますね。

 

公式か代理店で申し込むのがおすすめ

まず、基本的にはキャッシュバック額が大きくなるのが「Webの公式サイト・代理店」です。

なので一番おすすめの方法がWeb申し込みです

 

なぜWebの場合はキャッシュバックが大きくなるかというと、単純にWeb集客の場合は利益が出やすいからです。

家電量販店や電話販売は、お店を営業するのに大きなコストがかかっています。

  • 人件費
  • 光熱費

などなど。

しかしWebであればそれらはかかりませんよね。

そのため、浮いた分のお金をユーザーに還元できるというわけです。

 

代理店経由がおすすめな理由と注意点

「Webの公式サイト・代理店」がおすすめとお伝えしましたが、よりお得なのは代理店を経由した場合です

というのも、公式よりも光回線代理店を経由して申し込んだほうが、明らかにキャッシュバックが大きいんですね。

 

例えば次のような差が出てきます。

申し込み 最大キャッシュバック金額 合計キャッシュバック額
ソフトバンク光(公式) 24,000円 24,000円
ソフトバンク光(公式)

NEXT(代理店)

33,000円

57,000円
(公式+代理店のキャッシュバック)

例えばソフトバンク光は代理店経由の場合、【ソフトバンク光公式のキャッシュバック+代理店のキャッシュバック】が貰えるところがポイントです。

また代理店では現金キャッシュバックの他にも、

  • Wi-Fiルーター無料貸し出し
  • 乗り換え時の解約金負担

など、様々な特典も用意されています。

 

ちなみに、公式サイトと代理店の申し込みで大きな違いはありません。

注意点も同じです。

[box class=”red_box” title=”キャッシュバックの注意点”]

  • 最大額を受け取るにはオプション加入などが必要になる場合もある
  • 受け取り申請・手続きに1年以上かかる場合がある
  • 7割くらいの方がキャッシュバックを受け取り忘れてしまっている

[/box]

どちらも注意点は同じ、けれど光回線代理店の方がキャッシュバックが大きい。

なら代理店から申し込んだほうがお得ですよね!

 

価格.comのキャッシュバック

価格.comを経由した場合の光回線のキャッシュバック額・口コミを見ていきましょう。

申し込み キャッシュバック 受け取り時期
NURO光 65,370円 11カ月後・23カ月後の2回
So-net光

65,630円

11カ月後・23カ月後・35カ月後の3回

ソフトバンク光

38,100円

12カ月後

 

NURO光やソフトバンク光基本的にはキャッシュバック額が大きく、他の代理店経由のときと同じくらいのお得さがあります。

しかし、価格コムの場合は注意すべき点が2つ。

  • キャッシュバックの受け取り難易度が高い
  • 解約時に、普通よりも多額の違約金を取られてしまう

ほとんどの場合、キャッシュバックの受け取りは「11カ月後・23カ月後の2回に分けて申請が必要」などが目立ちます。

So-netにいたっては、さらにもう一分割して35カ月後にも申請をしなくてはいけません。(合計3回)

このように、他の代理店に比べて手続きが複雑で、受け取り忘れのリスクが高いんですね。

 

また、価格コムでは独自のキャンペーンを足してお得感を出している分、解約時の違約金も高くなっています

「数年以内にスマホと一緒に回線も乗り換えるかもしれない」という方は、他の代理店を経由したほうが安心です。

 

ヤマダ電機のキャッシュバック

家電量販店で有名なヤマダ電機のキャッシュバック額・口コミを見ていきましょう。

ヤマダ電機では主にauひかりをオススメされることが多く、キャッシュバックキャンペーンは次のようになっています。

申し込み キャッシュバック 受け取り時期
ヤマダ電機 30,000円
(パソコンなど同時購入で45,000円)
2か月後
Web+代理店(NEXT)

52,000円

最短翌月

店員さんによっては勝手にオプションに入れられていたりするようですね…。

口頭だとこのようなこともあるので、Webサイトに記載のある情報を元に選んだほうが安心かもしれません。

 

あとは他と比較するとキャッシュバック額が低いという特徴も

パソコンの同時購入などをする場合でないと、お得になりません。

これは前述した通り、実店舗の場合はコストが大きくなるからです。

家電量販店ではキャッシュバック額を大きくしてしまうと、利益が少なくなってしまうんですね。

 

一応他にも細かなキャンペーンがあるのですが、いずれも有料オプションの加入が必要に。

こういった理由からお得度は低いです

 

ヨドバシカメラのキャッシュバック

ヨドバシカメラのキャッシュバック額・口コミをチェックしてみましょう。

申し込み キャッシュバック 受け取り時期
ヨドバシカメラ 50,000円(内25,000円はヨドバシカメラのクーポン) 開通後、店舗で受け取り
Web+代理店(NEXT)

52,000円

最短翌月

 

ヨドバシカメラは比較的キャッシュバック額が高い量販店です。

 

しかし、注意すべきは一部が現金バックではないという点。

25,000円分は現金でもらうことができますが、残りの25,000円はヨドバシカメラのクーポンでの還元となります。

クーポンには使用期限がありますし、何よりヨドバシカメラ内でしか使えません。

現金バックを貰いたい方は、普通の代理店から申し込むのがおすすめです。

 

ちなみに、もう一つヨドバシカメラで申し込みをするデメリットがあります。

それはプロバイダを指定されてしまうということ

この手の家電量販店では、決められたプロバイダを選択しないとキャッシュバックが大幅に下がってしまうことがよくあるんですね。

すると、本来一番お得に契約できるはずだったプロバイダを選べなくなってしまうことも

結局は損することになってしまうので、注意してくださいね。

(おすすめの代理店・プロバイダはこの後の章で紹介しています。)

 

ビックカメラのキャッシュバック

続いては大手の家電量販店「ビックカメラ」。

キャッシュバックキャンペーンの比較は次のようになります。

申し込み キャッシュバック 受け取り時期
ビックカメラ 30,000円(商品券) 開通後、店舗で受け取り
Web+代理店(NEXT)

52,000円

最短翌月

 

ビックカメラも現金バックではなく、商品券での還元となっています

金額が少ない上に、ビックカメラ内でしか使うことができないので注意してください。

 

携帯ショップでのキャッシュバック

最後に携帯ショップです。

Webとのキャッシュバックキャンペーンの比較・口コミを見てみましょう。

申し込み キャッシュバック 受け取り時期
携帯ショップ 5,000円程度 数か月後
Web+代理店(NEXT)

52,000円

最短翌月

携帯ショップは、他の家電量販店と同じようにキャッシュバック額がかなり少ないです。

場合によってはほとんど貰えないことも。

また、ショップによってはキャッシュバックキャンペーンを隠して契約をするところもあるらしく、あまり信頼ができません。

 

「でも携帯ショップであれば公式だし、安心感もあるのでは?」と思うかもしれませんが、実は多くのショップは代理店です。

そのため、他の代理店から申し込むのと大差ないんですね

それどころかキャッシュバック面でデメリットがあるので、おすすめはできません。

 

光回線をお得に申し込める組み合わせ

それでは、実際にどの光回線やプロバイダを選べば一番お得になるのかを比較していきましょう。

まずは下の図を参考に、最適な光回線を選んでみてください。(暮らし方別になっています。)

【家族暮らし・戸建て】

家族暮らし 戸建て

【家族暮らし・マンション】

家族暮らし マンション

【一人暮らし・戸建て】

一人暮らし 戸建て

【一人暮らし・マンション】

一人暮らし マンション 

各回線では指定のスマホキャリアとのセット割引が用意されています。

[box class=”yellow_box” title=”スマホとのセット割引”]指定のキャリアを契約している人数×1,000円割引(最大)[/box]

そのため、上の図ではスマホとセットにしたときの最適な光回線を選べるようになっています。

 

さて光回線を選べたら次は、その回線で最もキャッシュバックが高くなる代理店を選んでいきましょう。

 

ドコモ光でおすすめのプロバイダ

ドコモ光のキャッシュバックは最短受け取りでも4ヶ月目以降です。

比較的受け取りが難しいキャッシュバックになります。

但し、受け取り時期をカレンダーなどで管理さえ出来れば大丈夫。

ドコモユーザーには最安の光回線なので、キャッシュバックも活用しましょう。

ドコモ光のキャッシュバック比較
プロバイダ名 キャッシュバック額 もらえるタイミング
GMOとくとくBB 20,000円 工事開始月を含む4ヵ月目以降
@nifty 20,000円 開通月を含む12ヵ月目
DTI 通常申込:10,000円
「スカパー」へ同時申込:15,000円
「ひかりTV for docomo」と「DAZN for docomo」へ同時申込:20,000円
開通月を含む7ヵ月目
ぷらら 15,000円 利用開始月を含む4ヵ月目の月末以降

GMOとくとくBBと@niftyはオプション無しの高額キャッシュバック。

受け取り忘れをする人が多いので、早くもらえて高額でオプション無しのGMOをおすすめします。

auひかりでおすすめのプロバイダ

auひかりは窓口と、同じ窓口でもプロバイダによってキャッシュバックの額が大幅に変わります。

auひかりのキャッシュバック比較
プロバイダ名 キャッシュバック額 もらえるタイミング
ネクスト(代理店) 【ネクスト独自】
ネット+電話:27,000円
ネットのみ:20,000円
利用開始の翌月末
【ネクスト経由のSo-net】
戸建て:25,000円
マンション:20,000円
利用開始月から4ヵ月後の15日~45日間
【ネクスト経由のビッグローブ光】
戸建て:25,000円orNEC製タブレット
マンション:20,000円
利用開始月から4ヵ月後
【ネクスト経由の@nifty】
戸建て:25,000円
マンション:20,000円
※ただし@nifty申込は、ネクスト独自のキャッシュバックが△5,000円
利用開始月から3ヵ月目
DTI 38,000円 開通月13ヵ月目まで利用後翌月
@nifty 30,100円 開通月を含む12ヵ月目に15,100円、24か月目に15,000円

窓口とプロバイダによってそれぞれキャッシュバックが変わるので分かりにくいですが、

auひかりの場合は「窓口からのCB+プロバイダのCB」がもらえるネクストがおすすめです。

[box class=”blue_box” title=”キャッシュバックの例”]<ネクスト経由でSo-netを契約する場合>
ネットのみを戸建てで契約すると、上の表に従って、
20,000+25,000=45,000円

ネットのみをマンションで契約すると、
20,000+20,000=40,000円[/box]

また、auひかりはキャッシュバックの無い窓口もあるので上記から選ぶことをおすすめします。

ソフトバンク光でおすすめのキプロバイダ

ソフトバンク光は他の光回線に比べて、現金以外のキャンペーンが目立ちます。

キャッシュバック以外のものもそう悪くないものが多いので、検討しましょう。

SoftBank光のキャッシュバック比較
プロバイダ名 キャッシュバック額 もらえるタイミング
ネクスト(代理店) 【キャンペーン1】
33,000円
工事費無料(最大24,000円)
【キャンペーン2】
28,000円+NEC製Wi-Fiルーター
工事費無料(最大24,000円)
【キャンペーン3】
任天堂 Switch
工事費無料(最大24,000円)
最短で開通2ヵ月後
プレゼント品はおよそ1週間
アウンカンパニー(代理店) 【キャンペーン1】
33,000円
工事費無料(最大24,000円)
【キャンペーン2】
28,000円+NEC製Wi-Fiルーター
or28,000円+無線LAN中継器
工事費無料(最大24,000円)
【キャンペーン3】
ソニー Playstation4®
工事費無料(最大24,000円)
最短で開通2ヵ月後
プレゼント品はおよそ1週間
LifeBank(代理店) SoftBank光+どんなときもWiFi+即日同時申込:70,000円
工事費無料
申込月を含む10ヵ月目

LifeBankに額で飛びつきそうになりますが、ポケットWi-Fiの同時申込が条件なので△。

おすすめはネクストです。受け取りも早く高額なのでおすすめします。

NURO光でおすすめのプロバイダ

NURO光は公式がなかなか強いため他の窓口を紹介しているサイトは少ないですね。

しかし、独自の光回線なので工事費も含め総合的に判断しましょう。

NURO光のキャッシュバック比較
プロバイダ名 キャッシュバック額 もらえるタイミング
公式 43,000円 利用開始翌月15日
アウンカンパニー(代理店)

ネットのみ:30,000円
ネット+電話:35,000円orソニーPlaystation4 ®or任天堂Switch

工事費実質無料

開通確認後の翌月末
プレゼント品も開通確認後の翌月末
LifeBank(代理店)

【公式キャッシュバック】
ネットのみ:10,000円
【LifeBankキャッシュバック】
ネットのみ:3,000円
ネット+光電話:5,000円
ネット+光電話+ひかりTV for NURO:30,000円
紹介1名:20,000円
紹介2名:40,000円
紹介3名:60,000円
紹介4名:80,000円

工事費実質無料

開通月1ヵ月後
ブロードバンドナビ(代理店)

【公式キャッシュバック】
ネットのみ:19,000円
ネット+光でんわ:25,000円

工事費実質無料
【ブロードバンドナビキャッシュバック】
ネットのみ:23,000円
ネット+光でんわ:30,000円

工事費実質無料

開通確認後4ヵ月以降

公式は最も早くキャッシュバックが手に入るため手堅く人気ですが、

アウンカンパニーが30,000円+工事費無料なのでおすすめです。

NURO光は上記2つ以外は条件が厳しかったり受け取りづらいので微妙です。

enひかりでおすすめのプロバイダ

enひかりは携帯料金の割引やキャッシュバックが無い代わりに、ひたすら基本料金が安い

今まで他の光回線を見ていて受け取りに不安があるという人や、

実質の計算が難しく感じてしまう人に人気がある光回線です。

速度や料金に関しては他の光回線に劣らないので、シンプルなものがいい人には良いと思います。

光回線のWi-Fiの料金を安く抑える方法

既に光回線を契約している方が、料金をより安く抑える方法を解説していきます。

 

まず最初にやるべきはオプションがついていないかどうかの確認です。

光回線の契約時に余計なオプションを付けてしまっている可能性があるので、それがあった場合はすぐに外しましょう。

 

その他には次のような方法で通信費を見直すこともできます。

  1. 光回線を転用、乗り換える
  2. 月額料金の安い光回線と契約する
  3. 他社のキャッシュバックキャンペーンを利用する

 

結論から言うと、単純に月額料金の安い回線を、キャンペーンが受け取りやすい代理店経由で申し込むのがおすすめです。

こうすることによって、高確率で通信費を安く抑えられるようになります。

参考:光回線安いのはどこ?月額料金をググッと下げる方法を暮らし方別で解説

 

順番に、もう少し詳しく見ていきましょう。

 

光回線を転用・乗り換える

やはり1番効果的なのは、より安い光回線に乗り換えをすることです。

しかし光回線を乗り換える場合は、メリットだけではなく注意しなければならないことも多いです。

    • 解約金
    • 工事費の残債
    • 回線撤去工事
    • 電話番号やメールアドレスの引継ぎ

    などなど。

    解約金や工事費の残債が一括で請求されることもあるので、乗り換え前に確認するようにしましょう。

     

    ちなみに、フレッツ光から光回線に乗り換えるのであれば、解約金・工事費のかからない手続きが可能です。

    この乗り換えはかなりお得になるのでぜひ検討してみてください。

    詳細:光回線の乗り換え手順完全マニュアル|解約からWi-Fi設定まで徹底解説

     

    月額料金の安い光回線と契約する

    通信を下げるのにキャンペーンやキャッシュバックを狙うのも良いですが、これらは受け取りにくさが問題になってきます。

    そういった煩わしいものが嫌な場合は、月額料金がそもそも安い回線を選ぶのがオススメです

     

    光回線の相場は下記の通り。

    キャッシュバック
    戸建て 5,200円
    マンション

    4,183円

    この金額を目安に、より安い回線を選べるとGoodです。

     

    安い回線の選び方に関しては、光回線安いのはどこ?月額料金をググッと下げる方法を暮らし方別で解説を参考にしてください。

     

    キャッシュバックやキャンペーンを利用する

    それでもやはり光回線のキャッシュバックやキャンペーンの魅力は大きいですよね。

    これらを狙う際には次のような注意点に気をつけるようにしましょう。

    • 「最大○円」と記載されている金額は、オプション加入などの条件を満たさないと貰えない
    • キャッシュバックの受け取りには、指定された方法で申請が必要
    • しかし、申請のタイミングは申し込みから1年後などが多いため、忘れてしまう可能性が高い

     

    特に下2つのデメリットが強烈です。

    そのため、代理店は【キャッシュバック金額×受け取りの難易度】のバランスで選ぶのがおすすめです

    各代理店のキャッシュバック額や受け取り難易度は次の通り。

    代理店 最大キャッシュバック金額 受け取り難易度 申請タイミング 申し込みできる光回線
    NEXT 52,000円 簡単 申し込みと同時/直後

    auひかり
    ソフトバンク光
    BIGLOBE光
    など

    GMOとくとくBB

    61,000円

    難しい

    11カ月目、23カ月目の2回(半額ずつ受け取り)

    auひかり
    ドコモ光

    BIGLOBE 50,000円 難しい 11カ月目、24カ月目の2回(3万円・2万円に分けて受け取り) auひかり
    ドコモ光
    BIGLOBE光
    など
    アシタクリエイト 45,000円 簡単 申し込みと同時 auひかり
    アウンカンパニー 33,000円 簡単 申し込みと同時 ソフトバンク光

     

    光回線のキャッシュバックが気になる人によくある質問

    光回線のキャッシュバックに関して、よくある質問を拾っていきます。

    新規契約でも乗り換えでもまだ少し不安だという方はぜひ参考にしてみてください!

     

    光回線で受け取りやすい窓口はどれ?

    安い光回線を教えてください
    AUひかりの代理店はどうでしょうか?

    価格コムの場合だと、キャッシュバックの
    受け取り申請が11ヶ月後に申請と
    かなり先のようなのと、受け取れる期間
    が3日の間に申請?とか面倒そうです

    引用元:知恵袋

    おすすめは次のような窓口です。

    • 光回線の申し込みと同時にキャッシュバックの申し込みが完了する
    • 数か月後にメール確認などが不要なところ

     

    代理店の中には申し込み時に「キャッシュバックの口座はどうしますか?」と聞いてくれるところがあります。

    心配な方はそういったところを利用するのがおすすめですよ!

    (詳細はこちらで解説しています。)

     

    価格.comのキャッシュバックってどう?

    NURO光の光回線のみを契約しようと思っているのですが、個人契約で一番安く契約できるのは、価格.comのキャッシュバックキャンペーンでしょうか?

    引用元:知恵袋

    確かに、価格コムのキャッシュバックはかなり高い金額が表示されていてお得なように見えます。

    しかし、価格コムは受け取り条件がかなり厳しく、酷い場合は3回の申請手続きが必要になることも

    3回目の申請は3年後だったりするので、結構リスクが大きいんですね。

     

    こういった罠もあるので、価格コムでの光回線申し込みはあまりおすすめしません。

     

    即日受け取れるキャッシュバックはある?

    引越しに伴い光回線と冷蔵庫が欲しく近くの量販店へ回りましたが全て開通後キャッシュバックとの事でした。金銭面の関係で即日値引きしてくれるお店を探しています!どなたか

    情報があればお願いします>_<

    引用元:知恵袋

    今のところ、即日受け取れるキャッシュバックはありません

    翌月振り込みが最短です。

     

    即日キャッシュバックが無い理由としては「不正防止」が考えられます。

    光回線は工事の前であれば無料で解約ができるので、キャッシュバックだけもらって即解約する人が出てくる恐れがあるんですね。

    そういったこともあり、受け取りには1カ月以上時間がかかってしまうのではないかなと思います。

     

    一応「NEXT」「アウンカンパニー」などであれば即日申請ができるので、心配な方はこれらの代理店を選ぶのがおすすめです。

     

    キャッシュバックを受け取り忘れたらどうしたら良いの?

    光回線のキャッシュバックの受け取り期限を過ぎてしまった場合は、残念ですがどうにもならないことがほとんど

    一応代理店にお願いしてみるのがいいですが、だいたいは却下されてしまいます。

     

    こうならないようにするためには、そもそも受け取り期間を忘れないように対策をしてきましょう。

    • カレンダーや手帳に書いておく
    • プロバイダ指定のアドレスに来たメールを、普段使いのアドレスに転送する設定にしておく

    など。

    プロバイダから受け取り期限の通知などは来ないので注意してください。

     

    キャッシュバック無しで安い光回線はどれ?

    以下の条件でトータルで安いプロバイダ教えてください。

    約半年だけ使って解約予定なので、1年後にキャッシュバックのようなタイプはNG

    引用元:知恵袋

    • キャッシュバックの手続きが面倒
    • 受け取れるか不安だから、キャッシュバック無しで安いところが良い

    という方は、まず携帯のキャリアとセットになる光回線を選ぶようにしましょう

    月額料金の相場を踏まえて、割引前後でどれくらいの金額になるかを比較して考えるのがおすすめです。

    携帯キャリアや暮らし方で割引は異なるため、詳しくは記事を参考にしてください。

    詳細:光回線安いのはどこ?月額料金をググッと下げる方法を暮らし方別で解説

     

    知らないオプションに加入されていたらどうしたらいい?

    光回線のキャッシュバックについて
    キャッシュバックについては知らなかったのですが、契約書をみると頼んでいないオプションが2つ付いていました。

    電話で確認すると「契約の際スタッフが説明不足だったようで申し訳ございません。2ヶ月はオプションを使ってもらったら5月10日移行解約してもらって構いません。
    キャッシュバックとして4月10日に2ヶ月分の代金を振り込みます。」
    との事でした。

    引用元:知恵袋

    よくあるのが、「キャッシュバックの条件として知らない内に付けられていた、でもある程度の期間が経ったら外していい」というもの。

    契約時には知らされていなくても、キャッシュバック条件として契約書に書いてあることもあるんですね。

     

    この場合はまず落ち着いて、契約時の条件を確認してみてください。

    • オプションの加入は必須か?
    • いつ外していいか?
    • 料金は?

    など。

    そのオプションが不要な場合は、Webのマイページや電話で解除することができます。

     

    光回線キャッシュバックに契約書はないの?

    光回線のキャッシュバックについて

    キャッシュバックキャンペーンなどあった場合、それについての契約書は必ずあるはずですか?
    口頭で契約なんてないですよね?

    引用元:知恵袋

    キャッシュバックの内容に関しては、書面での契約が無い場合があります。

    不安な方は、「Web上のキャッシュバック表記」「キャッシュバック申請画面」などをスクリーンショットで保存しておくのが良いかもしれません。

     

    【結論】光回線キャッシュバックについてのまとめ

    光回線のキャッシュバックについて、よりお得に契約する方法や注意点を解説してきました。

    光回線のキャッシュバックの平均は48,200円だったので、基本的にはこれよりも大きいところで契約するのがお得です。

    しかし、キャッシュバックには次のような注意点もありました。

    [box class=”red_box” title=”キャッシュバックの注意点”]

    • 最大額を受け取るにはオプション加入などが必要になる場合もある
    • 受け取り申請・手続きに1年以上かかる場合がある
    • 7割くらいの方がキャッシュバックを受け取り忘れてしまっている

    [/box]

    そのため、金額が48,200円以上で、申請&受け取りがすぐにできる代理店で申し込むのが一番おすすめです。

     

    総合的に一番おすすめのキャッシュバック窓口

    最後に、上記の条件を満たしたおすすめのキャッシュバック窓口をまとめます。

    どの光回線を契約するかによって利用できる代理店は変わるので、次の記事を参考にしてみてください。

    [box class=”yellow_box” title=”おすすめ代理店のまとめ”]

    [/box]

    ぜひお得な光回線選びに役立ててくださいね!

    よかったらシェアしてね!
    • URLをコピーしました!
    • URLをコピーしました!

    この記事を書いた人

    コメント

    コメントする

    目次
    閉じる