10G対応の光回線7社おすすめ比較!エリア・1Gとの違いまで解説

光回線10G

2020年4月からフレッツ光が10Gに対応しましたが、対応エリアは狭く利用者も少ない10G回線。

しかし、確実に広がりつつある対応エリアはやがて全国に広がり「大容量のデータ通信・最新のオンラインゲーム・人数や容量を気にしない動画視聴」など次世代のネットサービスを10Gの光回線は私たちにもたらすでしょう。

今回は10G対応のおすすめ光回線、さらに1Gとの違いまで徹底解説します!

10G(ギガ)対応のおすすめ光回線

今回おすすめする10G対応の光回線は下記7つのサービスです。

10G対応おすすめ光回線

  • NURO光
  • ドコモ光
  • auひかり
  • ソフトバンク光
  • eo光
  • コミュファ光
  • JCOM

これらの10G対応光回線の選択基準は「住んでいる地域・利用中のスマホ」によって異なりますので、次の項目で解説する各サービスの詳細から自身に合った光回線を吟味してください。

NURO光

NURO光

画像元:公式サイト

NURO光の高速通信は20Gs・10G・10Gs/6Gsの4プランから選択可能で、その中の20Gsが「個人向けFTTH市場」で世界最速1位を獲得しています。

公式サイトから申し込むことによって一定期間の基本料金割引(10G・10Gs/6Gsのみ)と工事費の実質無料キャンペーンを利用することができます。

  20Gs 10G 10Gs 6Gs
料金 7,743円 6,480円 5,743円 5,243円
回線速度:下り/上り 最大20Gbps/最大20Gbps 最大10Gbps/最大2.5GBps 最大10Gbps/最大10Gbps 最大6Gbps/最大6Gbps
エリア 東京都豊島区、港区(一部地域除く) 関東(東京、神奈川)、東海(静岡)、関西(大阪、兵庫、奈良)の一部エリア 北海道、関東(東京、神奈川、埼玉、千葉)、東海(愛知、静岡)、関西(大阪、兵庫、奈良)、九州(福岡)の一部エリア 北海道、関東(東京、神奈川、埼玉、千葉)、東海(愛知、静岡)、関西(大阪、兵庫、奈良)、九州(福岡)の一部エリア
携帯割引 ソフトバンク:1,000円/台(最大10回線)
工事費 60,000円 40,000円 60,000円 60,000円
支払い方法 口座振替・クレジットカード

ドコモ光

 

ドコモ光

画像元:公式サイト

ドコモ光の高速通信は10Gの1プランのみです。

ドコモ光は「GMOとくとくBB」の窓口から申し込みをすることによって、下記の設定を無料で行ってくれる「ドコモ光専用無料訪問サポート」を利用できます。

  • インターネット接続設定
  • Wi-Fi設定
  • メール設定
  • ひかりTV for docomo接続設定
  • dtvインストール・接続設定
  • dtvチャンネルインストール・接続設定
  ドコモ光10ギガ
料金 タイプA:6,300円
タイプB:6,500円
単独タイプ:5,900円
回線速度:下り/上り 最大10Gbps/最大10Gbps
エリア 東京、大阪、愛知の一部エリア
携帯割引 ドコモ:500〜1,000円/台(最大20回線)
工事費 18,000円
支払い方法 口座振替・クレジットカード

auひかり

auひかり

画像元:公式サイト

auひかりの高速通信は10G・5Gの2プランから選択可能です。

auひかりは「NEXT」の窓口から申し込みをすることによって3年間/500円の割引と工事費が実質無料になるキャンペーンを利用できます。
※指定プロバイダ「au one net」を利用した場合

  auひかりホームX10ギガ auひかりホームV5ギガ
料金 6,680〜6,880円 5,900〜6,100円
回線速度:下り/上り 最大10Gbps/最大10Gbps 最大5Gbps/最大5Gbps
エリア 東京、神奈川、埼玉、千葉の一部エリア
携帯割引 au:500〜1,000円/台(最大10回線)
工事費 37,500円
支払い方法 口座振替・クレジットカード

ソフトバンク光

ソフトバンク光

画像元:公式サイト

ソフトバンク光の高速通信は10Gの1プランのみです。

ソフトバンク光は「NEXT」の窓口から申し込みをすることで、最大33,000円のキャッシュバックを受け取ることができます。
※キャッシュバック33,000円・キャッシュバック28,000円+高速ルーター・Nintendo Switchの3パターンから選択可能

  ファミリー・10ギガ
料金 6,300円
回線速度:下り/上り 最大10Gbps/最大10Gbps
エリア 東京、大阪、愛知の一部エリア
携帯割引 ソフトバンク:1,000円/台(最大10回線)
工事費 24,000円
支払い方法 口座振替・クレジットカード

eo光

eo光

画像元:公式サイト

eo光は関西エリア限定のサービスで、高速通信は10G・5Gの2プランから選択可能です。

公式サイトから申し込みをすることによって違約金負担・工事費実質無料・月額料金の割引を利用できます。

  10ギガコース 5ギガコース
料金 5,937円 5,419円
回線速度:下り/上り 最大10Gbps/最大10Gbps 最大5Gbps/最大5Gbps
エリア 大阪、京都、兵庫、奈良、滋賀、和歌山、福井の一部エリア
携帯割引 au:500〜1,000円/台(最大10回線)
工事費 25,000円
支払い方法 口座振替・クレジットカード

コミュファ光

コミュファ光

画像元:公式サイト

コミュファ光は中部・東海地域限定のサービスで、高速通信は10G・5Gの2プランから選択可能です。

公式サイトからの申し込みで、違約金負担・工事費無料・月額料金の割引を利用できます。

この割引キャンペーンを利用することによって5Gプランが1Gプランと同額になるため、お得に高速通信を楽しむことができます。

  10GホームEX 5GホームEX
料金 6,350円 6,000円
回線速度:下り/上り 最大10Gbps/最大10Gbps 最大5Gbps/最大5Gbps
エリア 愛知、岐阜、三重、静岡、長野の一部エリア
携帯割引 au:500〜1,000円/台(最大10回線)
工事費 27,000円
支払い方法 口座振替・クレジットカード

JCOM

JCOM

画像元:公式サイト

JCOMの高速通信は従来の同軸ケーブルを用いたものではなくauの光回線を利用したサービスで、10G・5Gの2プランから選択可能です。

JCOMはコミュファ光と同様に公式サイトからの申し込みで、違約金負担・工事費無料・月額料金割引のキャンペーンが適用され5Gプランを1Gプランと同額で利用できます。

  光10Gコース 光5Gコース
料金 7,960円 7,180円
回線速度:下り/上り 最大10Gbps/最大10Gbps 最大5Gbps/最大5Gbps
エリア 東京、埼玉、千葉、神奈川、大阪、兵庫の一部エリア
携帯割引 au:500〜1,000円/台(最大10回線)
工事費 6,000円
支払い方法 口座振替・クレジットカード

10G(ギガ)光回線の料金エリア比較一覧表

それでは、今回おすすめしている7つの10G光回線の料金と対応エリアを比較してみましょう。

サービス 料金 エリア
NURO光 5,743円 北海道、関東(東京、神奈川、埼玉、千葉)、東海(愛知、静岡)、関西(大阪、兵庫、奈良)、九州(福岡)の一部エリア
ドコモ光 タイプA:6,300円
タイプB:6,500円
単独タイプ:5,900円
東京、大阪、愛知の一部エリア
auひかり 6,680〜6,880円 東京、神奈川、埼玉、千葉の一部エリア
ソフトバンク光 6,300円 東京、大阪、愛知の一部エリア
eo光 5,937円 大阪、京都、兵庫、奈良、滋賀、和歌山、福井の一部エリア
コミュファ光 6,350円 愛知、岐阜、三重、静岡、長野の一部エリア
JCOM 7,960円  東京、埼玉、千葉、神奈川、大阪、兵庫の一部エリア

光回線10G(ギガ)とは?

光回線10Gは従来の光回線が最大速度1Gbpsでサービスを提供しているのに対し、その10倍となる最大概ね10Gbpsで通信できる次世代の通信サービスです。

NURO光・au光が先陣をきったこの光回線10Gに2020年4月からフレッツ光も参入したことによって急速に対応エリア・対応光回線(光コラボ)が拡大し始めました。

10G(ギガ)の光回線で出来ること

10Gの光回線を導入することによって「出来るようになること・より快適になること」は数多くあります。

  • オンラインゲーム:大容量かつ大人数が同時プレイするようなゲームでもタイムラグや処理落ちがなく今まで以上に楽しむことができる
  • 動画のアップロード:動画を見るだけでなく様々なメディアへのアップロードや、その他大容量データの送受信時も待ち時間なく利用可能
  • 大容量ネットサービスの同時利用:VODなどの大容量の通信を必要とするサービスを家族など複数人で利用しても快適
  • VR:今後も更に発展していくであろうVRサービスも対応可能

10Gの光回線はまさに次世代に対応したサービスで、これからもどんどん発展していく通信業界において不可欠なものとなるでしょう。

10G(ギガ)の光回線を使っている人の口コミ評判

それでは実際に10Gの光回線を使っている人の口コミ・評判を見てみましょう。

 

 

 

 

 

 

やはり口コミを調査すると「通信速度が速くなった・全然速くならない」といった両極端な意見が目立ちますね。

通信サービスは周囲の環境によってその性能を十分に発揮できるか否かは大きく左右されます。

現に10Gの光回線を利用して、実測で上り下り共に1〜2Gbps程度の速度が出ている方もいれば「1Gの時と何も変わらない」という声も挙がっています。

この両者の差に直結する要因として最も容易に考えられるのは接続環境です。

ツイートの中には「ルーターの再起動」を試されている方も見受けられますが、この作業で改善されない場合は「ルーター・ケーブル・接続機器」などの接続環境を見直すことで改善される場合があります。

回線が10Gで家まで来ていても、家の中にある接続機器で1G未満に縮小してしまう」といったことも珍しくありません。

ですので回線が10Gの場合は接続機器も10Gに対応したものを用意するのがベストといえます。

ただし、上記ツイートの中にもあるように「全て10Gに対応する機器で揃えても電波強度や電波の飛距離は変わらない」ということも十分にあり得るので注意いましょう。

10G(ギガ)の光回線が対応するエリアはどこ?

ここでは10Gの光回線が対応するエリアについて詳しく調べていきます。

10Gの光回線は提供エリアがまだまだ発展途上といえるサービスですので、利用を検討されている方はここでしっかりとエリアを確認しておきましょう。

サービス エリア
NURO光 北海道、関東(東京、神奈川、埼玉、千葉)、東海(愛知、静岡)、関西(大阪、兵庫、奈良)、九州(福岡)の一部エリア
フレッツ光(ドコモ光・ソフトバンク光) 東京都、大田区、板橋区、世田谷区、杉並区、練馬区、江戸川区、足立区、葛飾区、墨田区、中野区、江東区、品川区、北区、渋谷区、新宿区、文京区、豊島区、目黒区、狛江市、調布市、三鷹市、大阪府大阪市、愛知県名古屋市の一部エリア
auひかり(JCOM) 東京、埼玉、千葉、神奈川、大阪、兵庫の一部エリア
eo光 大阪、京都、兵庫、奈良、滋賀、和歌山、福井の一部エリア
コミュファ光  愛知、岐阜、三重、静岡、長野の一部エリア

フレッツ光が10Gを提供開始

フレッツ光

画像元:公式サイト

2020年4月からフレッツ光も10Gサービスの提供を開始しました。

フレッツ光が10Gサービスに対応することによって、同じフレッツ網を利用しているドコモ光やソフトバンク光といった光コラボでも10Gサービスの提供が拡大しています。

ただし、フレッツ光の10Gサービスが利用可能なエリアは東京・大阪でも一部の地域にとどまり、全国的なサービスの拡販にはまだ時間がかかりそうです。

主な対応エリアは東京・大阪・名古屋

現在、10G光回線の主な対応エリアは首都圏・関西・東海の一部地域に限定されます。

長いインターネットサービスの歴史から見れば、提供開始からまだ間もない10G光回線のエリアは順次拡大中で「全国どこでも使える」といった状況にはなっていません。

各地域によって使えるサービスも限られてくるため今一度ここでエリアごとの対応サービスを確認しておきましょう。

エリア別対応回線

  • 首都圏:NURO光・auひかり(JCOM)・フレッツ光(光コラボ)
  • 東海:NURO光・コミュファ光
  • 関西:NURO光・eo光

10G(ギガ)の光回線と1G(ギガ)の光回線の比較

ここまで10Gの光回線について解説してきましたが、従来のサービスである1Gの光回線とはどのような違いがあるのでしょうか。

例えば最大通信速度を比較すると10倍の差がありますが、実際の通信速度は約3倍程度早くなるといわれています。

そこで下記項目では通信速度以外に「月額料金・エリア・利用方法」の3点を比較していきますのでご覧ください。

月額料金比較

まずは月額料金の比較から。

  10G 1G※ 
NURO光 5,743円 4,743円
ドコモ光 タイプA:6,300円
タイプB:6,500円
単独タイプ:5,900円
タイプA:5,200円
タイプB:5,400円
単独タイプ:5,000円
auひかり 6,680〜6,880円 5,400〜5,600円
ソフトバンク光  6,300円 5,200円
eo光 5,937円 4,953円
コミュファ光 6,350円 5,550円
JCOM 7,960円 6,680円

※NURO光の料金は2Gプランのもになります

対応エリア比較

対応エリアに関しては、地域限定サービスを除いた従来プランは基本的に全国に対応しています。

それに対して10Gプランは東京・大阪の一部、もしくは対応エリア内の一部のみで利用が可能です。

ただし、eo光では対応エリア内の70%以上を10Gプランもカバーしています。

  10G 1G※ 
NURO光 北海道、関東、東海、関西、九州の一部エリア 全国エリア
ドコモ光 東京、大阪、愛知の一部エリア 全国エリア
auひかり 東京、神奈川、埼玉、千葉の一部エリア 全国エリア
ソフトバンク光 東京、大阪、愛知の一部エリア 全国エリア
eo光 関西提供エリアの70%以上 関西エリア
コミュファ光 愛知、岐阜、三重、静岡、長野の一部エリア 中国・東海エリア
JCOM  東京、埼玉、千葉、神奈川、大阪、兵庫の一部エリア 全国エリア

ゲームや動画利用での比較

最後に「ゲームや音楽のダウンロード・動画視聴・大容量ファイルのアップロード」などの実際の利用シーンを想定した項目を比較していきましょう。

  • 大容量ゲーム(50GB)のダウンロード時間:10G/45秒1G/7分30秒
  • 4K動画の同時視聴人数:10G/400人1G/40人
  • 高音質音源(3.5GB)のダウンロード時間:10G/3秒1G/30秒
  • 一眼レフカメラの高画質画像のアップロード(100枚):10G/10秒1G/1分50秒

光回線を10G(ギガ)で契約する方法

それでは光回線を10Gで契約する方法について解説していきましょう。

まず申し込みに関しては「公式サイト・代理店」のいずれでも契約することが可能です。

ただし同じサービス内の1Gから10Gへコース変更する場合は、コース変更が可能な回線と不可の回線(NURO光・ソフトバンク光など)があるため注意しましょう。

10G(ギガ)に対応する環境・ルーターの準備

10Gの光回線を利用する際にその性能を最大限発揮させるためには、接続機器も10Gの通信に対応したものを揃える必要があります。

10Gの通信環境を整えるために必要な機器は以下の3つです。

10Gの光回線を最大活用するために必要な周辺機器

  • Wi-Fiルーター:Wi-Fi6(IEEE 802.11ax)に対応したモデルであれば1Gbps越えの高速無線通信が可能
  • LANケーブル:有線で利用する場合はカテゴリー6A(6e)以上の物を用意することによって上限に限りなく近い通信速度を出せる
  • 接続端末:パソコンやスマホなどの接続端末も10G対応している必要がある

10Gの通信に適した「10GBASE-T対応ルーター」はサービス提供事業者からレンタルできる場合も多いので、こだわりがなければレンタルしてしまいましょう。

コース変更の申し込み

auひかりやドコモ光などのコース変更が可能な光回線の場合は「変更手続き」を行うことによって、同じ回線で1Gから10Gにプランを変えて引き続き利用することができます。

変更手続きの申し込みは主に「オンライン・電話・ショップ」などで手続きが可能です。

変更手続きを行う際は状況によって工事費が発生する場合もあるので注意しましょう。

10G(ギガ)プランへの接続工事

10Gプランへ変更する場合は接続工事・機器の再接続が必要になります。

主な作業としては、光信号をデジタル信号に変換するONU(回線終端装置)や光電話の接続機能やルーターなどの機能が一体型になったHGW(ホームゲートウェイ)を10Gに対応したものに変更しなければいけません。

この作業はコース変更申し込み後の約1ヶ月後に行われます。

ドコモ光でコース変更を行う場合は宅内工事が必要になり、それに伴って工事費も発生するため内容は事前に把握しておきましょう。

ドコモ光のコース変更工事費:18,000円(設備状況によっては7,600円になる場合もあります)

まとめ

以上、10G対応の光回線についての解説でした。

料金や対応エリアに始まり、1Gサービスとの比較や契約方法までをまとめて分かったことをおさらいしておきましょう。

本記事のおさらい

  • 10Gの光回線を利用できるエリアは全国的に見るとまだまだ狭い
  • ゲーム・動画視聴・大容量ファイルのダウンロードやアップロードには最適
  • 10Gの光回線を最大限活用したい場合は接続機器も揃える必要がある
  • コース変更はできる回線とできない回線がある

これらの点から、10Gが必要になるケースは現時点ではまだ限られた状況下のみで「必須のサービス」とまではいかないようですね。

しかし「1Gではゲームが不安定で満足いかない」という方や「大容量の通信を高頻度で利用する」といネットのヘビーユザーであれば積極的に導入することによって快適な環境が整えられるでしょう。

1Gとの差額も1.000〜2.000円程度で利用できるため、興味がある方は「一度使ってみる」という選択肢もアリですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です