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プロバイダとは?10秒でわかるインターネット用語解説

プロバイダはインターネット回線(フレッツ光、NURO光など)をインターネットにつなげる事業者のことです。

正確にはインターネットサービスプロバイダ(ISP)と言います。

プロバイダはユーザーがインターネットに接続するための手続きを代行し、ID・パスワードを発行してくれます。

これによりユーザーは自由にインターネットを利用し、YouTubeなど様々なコンテンツにアクセスできるようになります。

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目次

プロバイダとは?回線事業者との違いは?

プロバイダとは回線をインターネットにつなげる事業者のこと。

例えばドコモ光であればプロバイダはGMOとくとくBB、au光ならSo-net、ソフトバンク光ならyahooBBなどがあります。

プロバイダと契約することによって、インターネットが利用可能になります。

プロバイダは必要?

プロバイダーと契約していない場合はインターネットを利用することはできません

プロバイダはインターネットの入り口的な役割を担うため、利用したい場合は契約が必須です。

また、プロバイダによって速度・セキュリティの点においても違いが出てくるため、自分の条件に合わせてプロバイダーを選ぶことをおすすめします。

自宅でのネット利用がほぼないという方は、携帯キャリア・UQといったモバイル回線事業者がプロバイダに当たります。

回線事業者との違いは?

回線事業者はインターネットに接続するための回線を供給している会社のことを指します。

あくまで回線といった基盤を提供している事業者であるため、基本的には回線事業者とプロバイダーのそれぞれと契約する必要があります。

現在主流となっているのが光回線です。主に以下のような回線事業者が例として挙げられます。

回線事業者 サービス
NTT東日本・NTT西日本 FLET’S光
KDDI auひかり
So-net NURO光
UQコミュニケーションズ WiMAX

上から3つは固定回線、UQコミュニケーションズはモバイル回線事業者です。

回線事業者とプロバイダの契約を楽にしたい場合は?

回線事業者とプロバイダはそれぞれ契約する必要があると述べましたが、近年回線サービスとプロバイダーが一本化された契約形態も多く登場しています。

代表的な例でいうと「光コラボレーション」です。

光コラボレーションはNTT東日本・西日本の光回線「FLET’S光」を、プロバイダーといった事業者が借り受け、インターネット・回線両方のサービスを提供するサービスのことを指します。

この形態を利用すれば契約を一本化できるだけでなく、事業者ならではの特典を受けられたり、通信料金が通常より安くなったりすることもあります。

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