親機:Wi-Fi電波を発信する機器(ルーター等)
子機:Wi-Fi電波を受信する機器(PC・スマホ等)
親機が発信した電波を子機が受信することによってインターネットへの接続が可能になります。
親機一台に対して複数の子機を設定、接続することも可能です。
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目次
親機・子機とは?子機接続時の注意点は?
親機はWi-Fi電波を発信、子機は受信する機器のことを指します。子機は複数接続することも可能です。
子機は何台まで接続可能?
これはWi-Fiルーターのスペックによるもので一概には言えないのですが、注意すべき点は「接続可能台数」です。例えば4人家族でスマホ4台+PC1台があると仮定した場合、接続可能台数は「5」必要になります。
ルーターが高性能であれば接続可能台数は増えていきます。条件に合ったルーターを選ぶことをおすすめします。
Wi-Fi子機とは?必要?
Wi-Fi子機はPCなどのデジタルデバイスが無線通信を行えるようにするためのアダプタ装置のことです。最近のノートPCやスマホ、ゲーム機器には内蔵されていることがほとんどです。
しかし、分離型つまり本体とモニターが分かれているデスクトップPCには内蔵されていないこともしばしばです。その場合は追加で無線LANアダプタ(多くがUSBタイプ)を購入する必要があります。
使用方法は簡単で アダプタをUSBに差し込みドライバーで設定し、親機と接続するだけです。
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