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ファイアウォールとは?10秒でわかるインターネット用語解説

ファイアウォールは外部ネットワークからの不正アクセスをシャットダウンするセキュリティ機能を指します。

送られてくるデータ情報をもとに接続の許可を判断し、不正とされた場合は管理者に通報が行くようになっています。

ファイアウォール機能を各種設定しておくことによってハッキングやデータの改ざん・盗聴など悪意のある外部からの通信を防ぐ効果があります。設定方法はブラウザ上でできるものや、専用のソフトウェアなどルーターによって様々です。

目次

ファイアウォールとは?設定の仕方は?

ファイアウォールは外部からの不正アクセスを検知し、シャットアウトするための機能です。設定しておくことでセキュリティの強化が図れるため、安心してインターネット通信ができます。

設定の方法は?

使用しているWi-Fiルーターにもよりますが、多くは使用しているWi-FiルーターのIPアドレスをブラウザ上で入力して、ダッシュボードを開いて設定するものが多いです。中には設定ツールをインストールするものもあります。

いずれにしてもPC等で設定画面に入り設定していく形になります。以下のリンクは設定方法の例です。参考までにご覧ください。

具体的な機能は?

3つ程機能例を挙げてみました。

機能名 機能
DMZホスト機能 外部からアクセス可能なホストを指定する機能
セキュリティ保護機能 不正アクセスを検出し、通信ログを表示。その不正アクセスを拒絶可能。
パケットフィルタ機能 不必要なパケットの送受信を制限。

 

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